米韓両軍が合同演習開始…コロナで規模縮小、北朝鮮反発へ
【ソウル共同】米韓両軍は18日、朝鮮半島有事を想定した合同指揮所演習を始めた。韓国国防省関係者が明らかにした。28日までの予定で、新型コロナウイルスの影響で参加兵力の規模を大幅に縮小して実施。演習の中止を求めてきた北朝鮮の反発は必至で、6月に保留を決めた韓国への「軍事行動計画」の再考など強硬姿勢を強める可能性がある。
米韓は毎年春と夏に合同演習を実施しているが今年春はコロナで中止。今回も韓国政府内では南北関係改善のため延期との声もあったが、現在米軍が事実上持つ有事作戦統制権(指揮権)の韓国軍への早期移管を文政権が進めていることなどから実施を決めたもよう。
