「北朝鮮は被害者の情報把握」…亡命意思も、韓国海洋警察が発表

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【ソウル共同】韓国人の男性公務員が黄海で北朝鮮に射殺された事件で、韓国海洋警察は29日、北朝鮮側が射殺した当時、男性の名前や年齢、故郷などの個人情報を把握していたと発表した。男性が射殺される前、北朝鮮側に亡命の意思を伝えていたことも確認したとしている。海洋警察は、国防省の情報が根拠だと明らかにした。

韓国軍が北朝鮮当局の通信内容を分析したとみられる。北朝鮮は個人情報を、漂流する男性本人から聞き出していた可能性がある。

一方、男性の兄、李来珍さん(54)は29日、ソウルで記者会見。弟が亡命目的で北朝鮮海域に入ったとの韓国政府の判断は「虚構だ」と批判した。