北朝鮮、ロシアに「相当数の」砲弾を供給=ホワイトハウス

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[ワシントン 2日 ロイター] – 米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は2日、北朝鮮がロシアに対し、ウクライナ戦争に使用する砲弾を「相当数」、密かに供給していることを示す情報があると述べた。

北朝鮮は中東や北アフリカの国々を経由することで、ロシアへの武器輸送を隠しているという。

カービー氏は、北朝鮮が供給した砲弾が実際に受け取られたかどうか監視するとし、供給の責任を巡り国連と協議すると述べた。ただ、北朝鮮による砲弾の供給が戦争の行方を左右するとは思わないとした。

北朝鮮は9月、ロシアに武器や弾薬を提供したことはなく、その計画もないと表明している。

北朝鮮が2日に断続的に少なくとも23発のミサイルを海上に向けて発射したことについては、この地域の米軍に対する直接的な脅威にはならないと指摘。米国はこの地域で同盟国を守るための能力を確保すると述べた。

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米国務省のプライス報道官は定例記者会見で「あらゆる手段を講じイランによるロシアへの武器供与に対処するのと同様に、北朝鮮のロシアへの武器供与についてもわれわれは同様の措置を講じる」とし、既存の制裁措置のほか、「追加的なツールや権限を検討する」とした。