北朝鮮体制の急所を突いた「対北拡声器放送」…揺らぐ金正恩体制への忠誠心

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既に多くの北朝鮮民衆が、北朝鮮では「違法裏コンテンツ」である韓流ドラマやK-POPに親しんでおり、北朝鮮のプロパガンダに対して疑問を感じている。韓流はあまりにも浸透しており、北朝鮮の「喜び組」をテーマにした韓流ドラマを視聴した大学生が大量に処分されるという事件まで発生している。

しかし、体制側にいる金正恩氏の実兄・金正哲氏は、韓流ではないが大のロック好きで、ロンドンで二日連続でエリック・クラプトンのライブを観賞するわけだから、北朝鮮のプロパガンダが有名無実化しているのは、何をか言わんやである。

こうした下地があるなか、先軍政治で優遇されていると思われがちな北朝鮮軍隊内でも下級兵士になれば食糧不足に陥っており、中朝国境では略奪行為も頻発していることをデイリーNKは報じている。