北朝鮮軍「ワイロ漬け」に兵隊士気もダダ下がり
商売が出来る民間人と違い、兵士は配給の食料に頼らざるを得ず、栄養失調が蔓延している。実家に帰ってごちそうを食べて精を付けることは、命を繋ぐことでもある。
また、部隊の幹部としても、兵士をどんどん休暇に送り出して、物資を調達することは、部下と自分の家族を守るために欠かせない。軍人の給料は幹部であっても極めて安く、家族が食いつなぐには、妻が市場で商売しなければならないが、山奥の部隊ではそれもままならないからだ。
市場経済化による貧富の格差が軍隊の中にまで影響を及ぼし、兵士たちの士気はダダ下がりだという。
