北朝鮮制裁で金正恩氏を追い詰められるのか
日本ではなにかと核とミサイルに焦点があてられがちだが、国連ではこの間、北朝鮮の「人権侵害」について盛んに議論され、圧力を強める方向へ動いている。また、北朝鮮自身もこの問題で追及されることに過剰な反発を示している。核とミサイルの取引は出来ても、三代にわたって続けられてきた人権侵害の罪は、取引できるわけもなく、そう簡単に精算もできない。
金正恩体制の強硬路線をストップさせるためには、彼ら自身が「このままではたちゆかない」と認識し、変化せざるをえないような環境を作り出すことが必要だ。そのためにも「人権問題」における圧力は欠かせない。
(参考記事:北朝鮮外相、「脱北者は日米韓が拉致した」…国連人権理事会ボイコットを示唆)(参考記事:金正恩氏が「暴走」をやめられない本当の理由)
