北朝鮮の「中間管理職」を悩ます銃殺の恐怖と脱北の誘惑

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労働新聞や朝鮮中央テレビは、全国各地から増産のニュースを伝えているが、見たところで参考にならず、イライラがつのるばかりだ。こんな状況から抜けだそうにも、退職する自由すら与えられていない。精神的に追い詰められ、「もはや脱北しかない」と思う中間幹部が増えているのだ。

一方、こうした北朝鮮を早々に見限る人たちがいる。現実的な思考を持ちはじめた女性たちだ。北朝鮮の女性たちは、男性本位の社会で、著しい不利益を被っている。さらに、成果第一主義で、経済的にも苦しい思いばかりをさせられることに辟易としている。そこで、リスクはあれど、新天地を求めて脱北という道を選ぶのだ。

(参考記事:金正恩氏から女性たちが逃げ出すのは何故なのか

金正恩式恐怖政治と「ウリ(我々)式社会主義」に縛られた男性陣が、脱北を選んだ女性たちをうらやましがっていても決しておかしくはないのだ。