最高幹部の「処刑」を見世物にする金正恩氏の軍事政策

かといって、正恩氏がいきなり穏健派に変身したわけはない。弾道ミサイルを運用する戦略軍に対しては偏愛ぶりを示しており、武闘派路線を捨てたわけではない。むしろ、軍の一般部隊をあごで使いながら、独裁の暴走は加速している。