「韓流」にハマり逮捕されていた金正男氏殺害の容疑者

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「保衛省の仕事は諜報、工作、監視であり、暗殺は偵察当局の専門分野」というのが北朝鮮での常識だというのだ。より一歩踏み込んで「ベトナムの偵察総局が総指揮を執った可能性もある」とも指摘する。

外国人を使い、空港で白昼堂々、殺害におよぶ手口も「一見雑に見えるが、様々な要素をちりばめることで、誰のしわざか分からないよう目くらましをする高度な仕事だ」(韓氏)。

マレーシア警察は、北朝鮮国籍の容疑者ら3人が現在も北朝鮮大使館の中にかくまわれているとの認識を示しているが、事態は動く気配をなかなか見せない。

韓氏は今後の見通しについて「北朝鮮が事実上人質としている9人のマレーシア人と、容疑者ら3人を交換するかたちになるだろう」と語った。

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