金正恩氏の抱える「恐怖心」がいずれ北朝鮮を変える

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だから北朝鮮は今後も、人権問題で頑なな姿勢を取り続けるだろう。しかし内面に恐怖心を宿した金正恩氏は、少しでも自らの罪を軽くすべく、国民に対する抑圧をゆるめていくかもしれない。それにより、北朝鮮国民が「心の内の自由」を徐々に大きくしていくことができれば、今では考えられないような変化のうねりが、北朝鮮社会に芽生える可能性もあるだろう。

これこそが、核兵器開発を含む北朝鮮問題を解くカギが、北朝鮮国民の人権問題にあると言うことのできる所以なのだ。