「抜いて適当に植えるだけ」誰も守らない金正恩の植林命令
北朝鮮の植樹節(みどりの日)は元々4月6日だった。故金日成主席が1947年のこの日、平壌郊外にある紋繍(ムンス)山に登ったことから定められたものだが、故金正日総書記は1998年に、3月2日に変更してしまった。
金日成氏が、 ...
「カネがなければ門前払いされる生き地獄」崩壊する北朝鮮の医療
ついに建前を取っ払うことにしたのだろうか。
現在の北朝鮮政府の前身である北朝鮮臨時人民委員会は1946年12月、労働者、事務員とその扶養家族を対象にして、無償治療制を導入した。対象は徐々に拡大し、1960年2月の最高人民会 ...
未婚だからと「陸の孤島」に島流しになる北朝鮮の若い教師たち
北朝鮮は近年、深刻な労働力の減少に見舞われている。統計が公表されていないので正確な数字は不明だが、各地で「嘆願事業」と称して、炭鉱や農村などの「困難で骨の折れる」部門に都市部の若者を志願させることが頻繁に行われていることからも、その深 ...
エリック・クラプトンとギターをこよなく愛する金正恩の兄「論壇デビュー」か
北朝鮮の歴史専門学術誌「歴史科学」は、昨年の2月号に、「わが共和国を核保有国の地位に立たせた偉大な領導者金正日同志の不滅の業績」というタイトルの寄稿文を掲載した。
その著者に注目が集まっている。金正哲(キム・ジョンチョル) ...
「思想学習サボったら配給減らす」北朝鮮の農業政策に現場から反発
北朝鮮・両江道(リャンガンド)の農業部門の情報筋によると、両江道農村経理委員会が先月28、29の両日、農村管理イルクン(幹部)大会を開いた。農場の管理委員長、技師長などが参加したこの会議では、農業経営を改善すべきとの声が多く上がった。 ...
ロシア行き恐れた北朝鮮将校「遅効性の処刑」で家族も道連れ
北朝鮮は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに1万1000人の兵力を派遣した。また、今年1月から2月の間に3000人を追加派兵したと、韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。
北朝鮮は、死傷者が続出したことを未だに明らかにしていない ...
「非核化は実現不可能な妄想」金与正氏、日米韓を非難する談話
北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長が8日、日米韓外相が北朝鮮の完全な非核化に向けた連携で一致したことを、非難する談話「米・日・韓の時代錯誤の『非核化』執念はわが国家の地位にいかなる影響も及ぼすことはできない」を発表した。 ...
「ロシア派兵」で利権が膨れ上がる北朝鮮軍の腐敗堕落
北朝鮮では毎年4月に朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の招募(徴兵、入隊)が行われる。人気のある配属先といえば、かつては国境警備隊だった。密輸や脱北の手助けをして収入が得られ、それなりに豊かな生活ができたからだ。
今年、人気を集めてい ...
金正恩氏、ラオス元国家主席の死去に際して弔電
北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が2日、ラオスのカムタイ・シーパンドン氏が死去したことを受けて、ラオス人民革命党中央委員会書記長のトンルン・シスリット氏(国家主席)に弔電を送った。
ラオス人民革命党の元党中央執行委員会委 ...
「血塗られた山間都市」に響き渡る北朝鮮国民の怨嗟の声
金正恩総書記が進めていた北朝鮮北部、両江道(リャンガンド)三池淵(サムジヨン)の再開発工事は、2021年末に完了した。山間文化都市とモデルとして北朝鮮の国営メディアに大々的に報じられたが、もともと住んでいた人々の多くが強制移住させられ ...
