暗殺、亡命、失脚…北朝鮮空軍「中東派兵」立役者たちの運命
エジプトと北朝鮮の友好関係は、連載の最初に述べたようにムバラク政権崩壊までは続いていく。だが、第4次中東戦争で北朝鮮のパイロットをエジプトに派兵させた総参謀長のシャーズィリーは、北朝鮮のパイロットたち ...
北朝鮮の弾道ミサイル開発は空軍のエジプト派遣から始まった
北朝鮮は第4次中東戦争に参戦したことによる成果を、国連総会で得ることになった。
国連は朝鮮戦争の最中である1950年10月に国連韓国統一復興委員会を設置していたが、北朝鮮は同委員会の存在を ...
第4次中東戦争が勃発、北朝鮮空軍とイスラエルF4戦闘機の死闘
北朝鮮は、1973年5月17日に世界保健機関(WTO)に加盟。ニューヨークの国連本部とジュネーブの国連事務局に常駐オブザーバー代表部を設置する資格を得て、国連総会に参加する第一歩を踏み出した。 ...
北朝鮮空軍「エジプト極秘派兵」はイスラエルに見破られていた
エジプト軍参謀総長のシャーズィリーが北朝鮮からの帰国の途についたのは、1973年4月15日のことであった。
そして、彼が北朝鮮に要請した空軍パイロットと地下施設専門家のうち、地下施設専門家 ...
エジプト軍の英雄を驚嘆させた北朝鮮の「地下軍事要塞」
北朝鮮空軍の戦闘機パイロットをエジプトに呼び寄せることについて、参謀総長のシャーズィリーが国防大臣であるアフマド・イスマイル・アリを説得するのは難しくなかった。アリは、シャーズィリーにサーダート大統領 ...
金日成を対イスラエル参戦に動かした北朝鮮「元学校教師」の履歴書
北朝鮮が、ミグ21戦闘機のパイロットを提供してくれれば有難い――。
1973年、イスラエルとの戦争を準備していたエジプト軍参謀総長のシャーズィリーから要請を受け、北朝鮮の中東戦争参戦に動い ...
ベトナムに続き第4次中東戦争に参戦した北朝鮮の狙いとは!?
ベトナム戦争の最中、1968年を最後に金日成は社会主義陣営という言葉を使わなくなる。
ベトナムに派兵しながらも、その目的であった社会主義陣営における地位向上は遂げられず、仲間であるはずの中 ...
アラブ諸国に加勢しイスラエルと戦っていた北朝鮮空軍
2010年12月のチュニジア政変を皮切りに、アラブ諸国を揺るがしている「アラブの春」と呼ばれる反政府デモや暴動、政権転覆などは、北朝鮮にも危機感を与えた。そうした動きが自国に波及することではなく、アラ ...
北朝鮮版「ランボー」がたどった数奇な運命
ベトナム戦争においては、北朝鮮の戦闘機パイロットが米軍機を撃墜するなどして活躍した。金正日政権において国防委員会第一副委員長となった趙明禄(チョ・ミョンロク)も、ベトナム戦争に参戦した空軍将兵の一 ...
米軍機26機を撃墜した「北の戦闘機乗りたち」
北朝鮮は1966年末、空軍の第203軍部隊を北ベトナムに送った。部隊は現地での訓練を経て 、1967年5月20日までに実戦配備されている。
第203軍部隊は、現地では北ベトナム空軍司令 ...
