北朝鮮の地方都市で先月中旬、最高指導者の発言を誤って引用した幹部が講演中に当局に連行される事件があり、体制への忠誠を強いる思想統制が一段と強まっている実態が浮かび上がった。

会議の途中での退席は多くの場合、逮捕・拘束を意味 ...

北朝鮮の軍部隊で、公開裁判が相次いで実施されているという。薬物の使用・流通、性売買、韓国映像の視聴・流布など、いわゆる「非社会主義行為」の容疑に基づくもので、軍内部の思想統制と規律確立を目的とした見せしめ的措置とみられる。

米空軍が主力近接航空支援機A-10Cの空中給油能力を拡張し、海軍・海兵隊方式への対応を進めていることが分かった。従来は空軍式の「フライングブーム方式」のみだったが、新たに「プローブ・アンド・ドローグ方式」にも対応可能とする改修で、統合 ...

北朝鮮の金正恩総書記が今月3日、娘のジュエ氏と伴い、平壌・和盛地区第4段階区域の各種サービス施設、とりわけペットショップを視察したことをめぐり、地方住民から様々な声が上がっているという。

デイリーNKの咸鏡北道の消息筋は「 ...

ポーランド向け軽戦闘機「FA-50PL」に米国製中距離空対空ミサイルの統合が「承認された」とする情報が今月に入り拡散した。発端はポーランドの軍事専門媒体ZBiAMが報じた関連動向とみられるが、内容はあくまで「統合に向けた前向きな動き」 ...

北朝鮮は経済分野における対外依存を警戒すべきだと強調し、「自力更生(自力自強)」のスローガンを掲げているが、実際の現場では不足する資本やインフラを補うため、外資誘致に力を入れている実態が明らかになっている。

在中国のデイリ ...

北朝鮮で新学年・新学期が始まったものの、本来は学業に専念すべき生徒たちが、学校の副業地の面積拡大作業に動員されていることが分かった。現地では「勉強より労働が優先になっている」との批判の声が上がっているという。副業地とは、食糧を自主的に ...

北朝鮮が対中姿勢を大きく揺らがせている。かつて中国の最高指導者を“軽視”するかのような異例の対応を見せたかと思えば、直近では関係重視へと急速に回帰した。その振幅の大きさは、同国外交の本質を浮き彫りにしている。

北朝鮮メディ ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、金正恩総書記が前日、訪朝中の中国の王毅外交部長と会見したと報じた。報道では、金総書記が中国との関係を「最優先的に重視する」と強調し、「一つの中国」原則や多極世界構築に向けた中国の政策を全面的に支持する立場 ...

北朝鮮当局が、兵役中の兵士を早期に除隊させた上でロシアに労働者として派遣している実態が明らかになった。家族の間では「軍にいるよりも海外で稼げる方がましだ」との期待がある一方、「戦場に送られるのではないか」との不安も広がっている。