「ボーっとする娘」の密着指導に余念がない金正恩氏
韓国の独立系メディア「サンドタイムズ」は、北朝鮮の主要行事の現場で、金正恩国務委員長が娘の金ジュエ氏の立ち位置や振る舞いを細かく“演出”する場面が、国営メディアを通じて繰り返し確認されていると報じた。行事への同席そのものだけでなく、会 ...
米紙ワシントン・ポスト、北朝鮮「非核化目標の放棄」を提言
米有力紙ワシントン・ポストは1月18日付の社説で、長年米国が外交目標として掲げてきた「北朝鮮の完全な非核化」はもはや現実的ではないとして、この目標を事実上放棄し、政策の大転換を図るべきだと主張した。社説は、北朝鮮を事実上の核保有国とし ...
絶対忠誠を叫ばせて80周年—金正恩が若者を締め付ける理由と「静かな離反」
北朝鮮で金正恩総書記が若者への統制を一段と強めている。その狙いは、体制の将来を担う世代を改めて引き締め、揺らぎ始めた忠誠心を再確認させることにあるとみられる。
近年、外部情報の流入や市場化の進展により、若者の価値観は確実に ...
国家は潤い、現場は疲弊…監視下で働く北朝鮮貿易要員「帰国も恐怖」
昨年下半期以降、北朝鮮と中国の貿易は大幅に拡大しているが、海外で活動する北朝鮮の貿易要員(貿易イルクン)たちの行動の自由度は、むしろ縮小している。北朝鮮当局による監視が二重三重に強化されているためだ。
北朝鮮は、国家に必要 ...
【コラム】シリア、ベネズエラ、イランの動揺が突きつける金正恩の現実
中東・中南米で相次いだ政変や政情不安は、地理的には遠くとも、北朝鮮にとっては決して他人事ではない。2024年にシリアのアサド政権が崩壊し、2025年に入ってベネズエラのマドゥロ大統領が米国当局に拘束、さらにイランでは反体制デモが再び燃 ...
金正恩が習近平を”侮辱的”扱い…中朝「冷却から亀裂」へ
北朝鮮メディアが、中国の習近平国家主席夫妻に対する金正恩国務委員長の新年年賀状を、極めて簡略な形で扱ったことが注目されている。韓国の独立系メディア「サンドタイムズ(ST)」が18日付で伝えた。
朝鮮中央通信など北朝鮮メディ ...
北朝鮮「闇の女性ブローカー」らを“遅効性の処刑”に…庶民は「黒幕は野放しか」と批判
北朝鮮の首都・平壌市で先月下旬、国家が配分した住宅(マンション)を違法に転売したとして、女性住民3人に対する公開糾弾集会と公開裁判が実施されていたことが分かった。複数の関係者によると、事件は年末を控えた当局による「見せしめ的措置」とし ...
「第9回党大会は目前」金正恩氏、青年同盟80周年で演説
北朝鮮の青年組織「社会主義愛国青年同盟」の創立80周年記念大会が1月16日、平壌の金日成競技場で行われ、金正恩・朝鮮労働党総書記が出席し演説した。朝鮮中央通信が17日伝えた。
金総書記は演説で、青年同盟創立80周年を「朝鮮 ...
なんとか話し合ってくれ…対話を乞う韓国、突き放す金与正氏
北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は、「平壌無人機侵入事件」をめぐり、韓国との関係を断ち切る姿勢を改めて鮮明にした。10日に発表した談話では、韓国から飛来したとされる無人機の領空侵犯を「重大な主権侵害」と断定し、再発時には「重大な結果」 ...
【コラム】「反日与党」を完全掌握…李在明大統領が日韓関係改善を進められる理由
高市早苗首相と蜜月関係を築きつつある李在明韓国大統領の対日姿勢は、野党時代のイメージからすれば大きな転換だ。かつては強硬な反日発言を繰り返し、日本に対して感情的ともいえる言動で支持層を鼓舞してきた人物が、政権を握るや日韓関係の安定と改 ...
