「米軍が金正恩を爆撃してくれれば」北朝鮮庶民の毒舌が止まらない
北朝鮮当局は、核実験とミサイル発射実験をめぐり緊張する朝鮮半島情勢を、国内の結束を図るネタとして利用している。しかし、そのやり方に北朝鮮の人々はもはや呆れ顔だ。
「南朝鮮(韓国)と米帝(米国)を火の海にすると大口を叩くこと ...
米軍でも韓国軍でもない、北朝鮮軍を敗北させる「本当の敵」の正体
北朝鮮が、米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン」に対する非難を強めている。演習の時期に限らず、北朝鮮は年がら年中、米韓軍を主敵として口撃しているが、実際に闘う部隊である朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の本当の敵は「米帝(米国 ...
「金正恩はどうせ口だけ」 米国との“対決騒ぎ”にシラケる北朝鮮国民
北朝鮮当局は、国連安全保障理事会での制裁決議2371号の採択を受けて、国民に核兵器開発や米国との対決を支持する各種集会を開催させながら、国内の統制を強めつつある。しかし、いくら当局が危機感を煽っても、北朝鮮の人々の反応は鈍い。 ...
「性上納・飢餓」以外にもある金正恩氏「ポンコツ軍隊」のブラックな実態
韓国軍のブラックな実態が問題になっている。将軍夫婦が私邸に配属された兵士たちに、炊事、洗濯、アイロンがけ、庭仕事、便所掃除などをさせた上に、外出もほとんど許さず、奴隷のように扱っていたことが発覚。事件を受けて軍の検察団が捜査に乗り出し ...
金正恩氏は「シゴキ」と「パシリ」を経験した…謎の軍隊生活秘話
北朝鮮の独裁者3代の中でも、金正恩党委員長のキャラクターは非常に独特に見える。
祖父の金日成主席と父・金正日総書記は、独特な国作りをしながらも、東西冷戦の中にあって国際関係においてはバランスを重視した。正日氏は冷戦後、米国 ...
性暴行に恐喝…金正恩氏「治安部隊」の悪行三昧
北朝鮮のある保安員(警察官)が悪行三昧を繰り返しているという。麻薬密売人とグルになって私腹を肥やすだけでなく、その密売人の骨の髄までしゃぶりつくす悪徳保安員がのさばっているというのだ。
拷問部隊は「顔面串刺し」も北朝鮮には ...
金正恩氏は「シゴキ」と「パシリ」を経験した…謎の軍隊生活秘話
北朝鮮の独裁者3代の中でも、金正恩党委員長のキャラクターは非常に独特に見える。
祖父の金日成主席と父・金正日総書記は、独特な国作りをしながらも、東西冷戦の中にあって国際関係においてはバランスを重視した。正日氏は冷戦後、米国 ...
金正恩氏の「兵器開発部隊」の財源は「イカ漁」だった
北朝鮮が、米国領のグアム島周辺に向けて弾道ミサイルを発射する計画を検討していると明らかにしたことをきっかけに、米朝双方が過激な舌戦を繰り広げている。こうした中、北朝鮮の軍需工場が意外な外貨稼ぎに参入しているという。
軍紀の乱れ「 ...「米の行動見守る」金正恩氏が腰砕けか…ミサイル発射を保留
北朝鮮の金正恩党委員長にとって8月は、またもや「怨念」の月になるかもしれない。北朝鮮は中距離弾道ミサイル4発を米領グアムに向けて発射する計画を8月中旬までに策定すると表明していた。
しかし、金正恩氏が「(米国の)行動をもう ...
金正恩氏「核の脅し」の演出過剰さがバレてきた
トランプ米大統領の北朝鮮に対する強硬発言と、北朝鮮によるグアム島周辺へ向けたミサイル発射予告により、朝鮮半島情勢は韓国証券取引所の総合株価指数(KOSPI)が1週間(4~11日)続落するほどの緊張感の中にある。
軍内での「性上納 ...