怒れる北朝鮮老人の訴えで歯科技工士3人が逮捕された理由
北朝鮮・咸鏡南道(ハムギョンナムド)の歯科医院で、補綴士(歯科技工士)が次々に逮捕される事件が起きた。それは、北朝鮮の医療制度の破綻が生み出したものだった。詳細を、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
事件が起きたのは咸 ...
【北朝鮮国民インタビュー】安倍元首相銃撃事件、北朝鮮国民の反応は?
安倍晋三元首相が、参議院議員選挙の応援演説中に凶弾に斃れてから1週間が過ぎた。今まで、事あるごとに安倍氏を辛辣に批判してきた朝鮮中央通信、労働新聞などの北朝鮮メディアだが、事件については一切報じていない。
(参考記事:「軍 ...
北朝鮮の真面目すぎる将校「空気が読めず」3人が見せしめの刑
北朝鮮の国営メディアの経済報道を見ると、次のような表現がよく見られる。以下は、朝鮮労働党機関紙・労働新聞の3月30日の記事だ。
セメント増産の成果如何が自分たちにかかっていることを知った前進坑、明堂坑の労働者、技術者が掘削 ...
北朝鮮のコロナ対策で浮上した「アメリカミズアブ」なる昆虫の名前
北朝鮮の信念の恒例行事と言えば、「堆肥戦闘」だ。使用する化学肥料が国内生産分だけではまかないきれないため、人糞を大量に集めた上で灰や家畜の糞を混ぜ、発酵させた上で畑に撒く堆肥を作るという、とてつもなく大変な作業だ。
このよ ...
世界最悪の人権侵害国・北朝鮮が急に「人権教育」を始めた理由
朝鮮民主主義人民共和国の社会主義憲法は第1章第8条で、人権について次のように言及している。
朝鮮民主主義人民共和国の社会制度は、勤労人民大衆がすべての主人となり、社会のすべてが勤労人民大衆のために服務する人間中心の社会制度 ...
北朝鮮・非社会主義取り締まり組織の幹部、収賄で摘発
今の北朝鮮で最もイケイケドンドンな組織といえば、82連合指揮部(反社会主義・非社会主義連合指揮部)だろう。当局の考えるところの社会主義にそぐわない行為、反する行為や違法行為、脱法行為、風紀を乱す行為などを広範に取り締まるための、安全部 ...
移動の自由がない北朝鮮でも進む都市化…農村の生産力に打撃
北朝鮮は、建国前の1946年9月1日、日本の植民地統治下で制定された「朝鮮戸籍令」を廃止、1955年に公民身分登録制度に変更した。その後に行われた登録事業により、個々人やその家族、3代前の先祖、6親等までの親戚の職業などに基づいて「成 ...
北朝鮮、首都・平壌近郊でも腸チフス感染拡大
新型コロナウイルスに加え、「急性腸内性伝染病」の感染が広がっている北朝鮮の黄海南道(ファンヘナムド)。正確な病名は明らかにされていないが、腸チフス、コレラ、赤痢などの病気を指すものと思われている。
北朝鮮の国営メディアは、 ...
コロナが変えた北朝鮮国民の認識「粉モノを食べられる人が超リッチ」
韓国では1956年から20年間にわたり、「混粉食奨励運動」というキャンペーンが大々的に繰り広げられた。食生活改善を掲げ、コメを食べる量を減らして、より栄養価の高い小麦粉を使った料理を食べようというものだ。
特に60年代から ...
コロナとチフスに苦しむ北朝鮮、こんどは果樹伝染病が広がる
新型コロナウイルスに加え、腸チフス、コレラ、結核、さらには正体不明の「新型高熱病」まで。次から次へと感染症が蔓延し踏んだり蹴ったりの北朝鮮だが、苦しめられているのは人間だけではない。
今度は、果物を枯れさせる植物の伝染病が ...
