「国産品を扱う商人は、米商いや衣料商いのように大金を動かす人たちではなく、日銭を稼いでその日を生きるような人たちだ。こうして取り締まり、市場に出させなければ、事実上『飢えて死ね』と言われているのと変わらない」。両江道の情報筋は、最近強 ...

北朝鮮当局が、国家の建物を借りて個人が運営してきた営業施設をすべて国家の公式商業網に編入するよう指示したもようだ。個人営業が事実上「私企業化」の段階まで拡大したと判断し、これを国家管理の枠内に引き戻すための全面的な措置とみられる。

「行かない、行かない!」

幼い少女の鋭い悲鳴が、真夜中の静寂を切り裂いた。2010年1月29日午前1時、北朝鮮の党・政・軍の最高位幹部たちが暮らす平壌・大同江区域義岩洞の「恩徳村」アパート団地。乗用車2台と新型のジル(ロシ ...

北朝鮮は「労働を重視する社会」の実現を掲げ、2023年10月の内閣決定に基づき、機関・企業所の労働者の月給を最低でも10倍以上に引き上げる大幅な賃上げに踏み切った。勤労意欲の喚起とともに、「国家経済が回復している」とのメッセージを内外 ...

北朝鮮の金正恩総書記が、ロシアに派遣した工兵部隊を事実上「タダ働き」させていたことを、自らの発言で認めた。

北朝鮮国営メディアによると、13日、平壌の4・25文化会館広場で「第528工兵連隊」の帰国歓迎式が行われ、金正恩氏 ...

北朝鮮当局が全国で新築された住宅(살림집)を対象に、安全性の集中検閲を進めていることが分かった。無理な工期を強いる「速度戦」や、資材の横流しによる手抜き施工が各地でマンションや住宅の崩壊事故を招いてきたことを踏まえ、今後の責任追及を前 ...

北朝鮮・平安南道平城市でこのところ公開裁判の開催が目立って増えているという。公開処刑など極端な処罰は確認されていないものの、来年予定される第9回党大会を前に、当局が住民による各種の規律違反を公の場で取り上げ、「静かな恐怖」を醸成しなが ...

ロシア派兵部隊の中核とされる北朝鮮軍・暴風軍団(第11軍団)で、兵士の間に広がる動揺を抑え込むための高級軍官向け講演会が開催されていたことが10日、現地情報で分かった。暴風軍団は今冬の「冬期訓練」を控えており、軍内部の心理的動揺を深刻 ...

朝鮮人民軍(北朝鮮軍)が12月から翌年3月末まで実施される冬季訓練に入った。酷寒の中で毎日訓練を行うことから、軍人にとって最も厳しい訓練であり、これ以上に辛いことはない。

一方、一部部隊で給食内容が目に見えて改善されたとデ ...

北朝鮮で“失脚説”が絶えなかった朝鮮労働党の李日煥(リ・イルファン)宣伝書記が、約11か月ぶりに中央舞台へ復帰した。10日に公開された党第8期第13回全員会議拡大会議の写真には、壇上前列に座る李氏の姿がはっきりと確認された。