北朝鮮の教師のたまごが学ぶ「この国で生き抜く知恵」
北朝鮮の社会システムで特徴的なものと言えば「動員」だ。所属する職場や人民班(町内会)を通じて、町内の清掃、道路の補修から大規模な建設工事に至るまで様々な形で労働力の提供を強いられる。
その代表例が、毎年春と秋に行われる「農 ...
北朝鮮の「公式密輸」が一部再開で輸入品価格が下落傾向
1年以上続いた北朝鮮のコロナ鎖国が、ようやく終わりに近づいているようだ。貿易再開の兆しは、様々なところに現れている。
中国のデイリーNK情報筋は、国境を流れる鴨緑江に1年以上ぶりに北朝鮮の船舶が姿を見せ、作業を行ったと伝え ...
「庶民の農地」奪う北朝鮮当局に強い不満
北朝鮮の金日成主席は1974年、農業生産増大のために「全国土段々畑化計画」を打ち出した。山の斜面を切り開いて段々畑を作れば、生産量が増えるという考え方だったが、山林の破壊、自然災害(とくに水害)の多発、農業生産の減少、そしてついには1 ...
金正恩氏から国民への贈り物、いつの間にか「有料」に
北朝鮮で毎年4月15日は太陽節である。金日成主席の生誕を祝う日だ。例年なら名節(お祝いの日)の豪華な特別配給が行われるところだが、コロナ鎖国で物資不足に陥っている今の北朝鮮には無理な話であり、1人あたり砂糖150グラム、食用油150グ ...
北朝鮮で退役軍人の不満高まる…当局「豚肉1キロ」特別配給
北朝鮮・朝鮮労働党中央委員会の趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織書記(党政治局常務委員)は、昨年制定された除隊軍官(退役した将校)生活条件保障法に基づき、平壌市内の除隊軍官の生活実態について調査するよう指示を下した。
社会的に ...
北朝鮮の金属大量密輸、摘発のきっかけは「お国訛り」
脱北男性のチェ・クムナムさんが最近、韓国のケーブル放送「チャンネルA」に出演して語ったとこでは、彼は北朝鮮にいた時、同国では個人の所有や売買が禁じられた金(ゴールド)の密売を、国家保衛省(秘密警察)に勤務する兄と共に行なっていた。しか ...
市場から「穀物供給」の主導権を奪還できない北朝鮮政府の苦悩
住宅から日々の食料品、生活必需品に至るまで、ありとあらゆる物が無料または極めて廉価で配給されていたかつての北朝鮮。国民は決して豊かとは言えないが、安定した暮らしを営むことができた。
旧共産圏の下支えがあってこそ可能だったそ ...
中朝国境に「工作員のタマゴ」を派遣した北朝鮮秘密警察の誤算
北朝鮮の首都・平壌の北東郊外、龍岳山(リョンアクサン)の麓にある朝鮮民主主義人民共和国保衛大学は、一般的には「平壌保衛大学」と呼ばれる。国家保衛省(秘密警察)の幹部や工作員を養成する機関だ。
そこの学生たちが、中国との国境 ...
北朝鮮のコロナ対策「切り札」が盗難被害に
かつて、犯罪が極めて少ない国と言われていた北朝鮮が、音を立てて崩れつつある。比較的豊かで、統制が厳しい首都・平壌ですら窃盗などの犯罪が多発。安全部(警察署)には通報が相次ぎ、捜査が追いつかない状況となっているとのことだ。
...
北朝鮮「赤い貴族」が虎視眈々と狙う金正恩の超豪華住宅
金正恩総書記が打ち出した高級ヴィラ風の「普通江(ポトンガン)川岸段々式住宅区」建設プロジェクト。各部門の労力革新者、功労者、教育者、文筆家などに「贈り物」として与えよとの指示のもと、建設が進められている。
場所は平壌市内中 ...
