「生活向上」どころか家庭崩壊…金正恩の経済政策が生む歪み
北朝鮮の金正恩総書記は昨年1月、「人民の基礎的な物質文化生活を向上させる」として、今後10年間、毎年20の市・郡に地方工業工場を建設するよう指示した。国営メディアは昨年末から今年初めにかけて、各地で工場が完成したと報じたが、現場では多 ...
「ジャガイモ食べ続けてオナラ連発」 北朝鮮農村の切ない笑い話と飢餓の現実
北朝鮮の農村では、ジャガイモの収穫が本格的に始まった。飢餓の不安が和らいだ一方で、単調な食事への不満もくすぶっている。平安南道のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
道内の農村部では、農民たちは空腹をしのげるようになったことに ...
「負担廃止」の裏に“寄付強要” 北朝鮮の欺瞞的な経済政策
北朝鮮の金正恩総書記は2021年の朝鮮労働党第8回大会で、「税金外の負担」は犯罪行為であり断固阻止すべきだと強調した。これは、地方当局が法的根拠なく住民から様々な名目で金品を徴収してきた慣行を指し、強い不満を招いていた。
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「違法こそ日常」子どもたちの笑顔の裏に潜む北朝鮮の病弊
北朝鮮当局が、平壌市内のプールでの集中取り締まりに乗り出した。
現地のデイリーNK内部情報筋によると、「平壌市検察所は、紋繡プールなど平壌にあるすべてのプールの管理・運営問題をめぐって監査、取り締まりを一斉に行い、今月末ま ...
「劣悪な条件」に造船所労働者ら反発…北朝鮮「駆逐艦事故」で続く余波
北朝鮮の清津(チョンジン)造船所で発生した駆逐艦進水失敗事故を受け、責任者らが相次いで拘束されるなど余波が広がっている中、同じく東海岸にあり、潜水艦の開発拠点になっている(シンポ)造船所では「労働者の責任感を高めなければならない」とし ...
北朝鮮、軍需工場で23人を処刑・粛清…金正恩が「制圧」命令
今年上半期、北朝鮮・慈江道(チャガンド)内の軍需工場で発生した「反革命的行為」に対して、国家保衛省が超強硬な対応に乗り出したと伝えられている。
6月26日、デイリーNKの慈江道の情報筋によると、慈江道保衛局が今月20日に国 ...
「夢を見られるのは一部だけ」観光大学の人気が映す北朝鮮の現実
自由旅行が許されない北朝鮮では、案内員(ガイド)が必須だ。こうした職業に就く人材を育てる大学が、地方の幹部の子どもたちの間で人気を集めている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
北朝鮮は過去10数年、白頭 ...
「胸のお触り220円」北朝鮮の困窮女子大生が地下鉄駅で性売買
北朝鮮の首都・平壌の地下鉄は、豪華な駅舎で知られ、外国人観光客の定番スポットとなっている。そこに最近、「コチェビ(ストリート・チルドレン)」が再び現れるようになった。
また、主要な鉄道駅周辺では、「花売り娘」と呼ばれる女子 ...
北朝鮮の若者と情報統制 国家が恐れる「中国から来た新型機器」
北朝鮮で警察機能を担う社会安全省が、全国の主要都市で新型メディアプレーヤーの取り締まりに乗り出した。
デイリーNKの情報筋によると、取り締まりは今月19日から一斉に始まり、「今年上半期、青少年の間で不純な映像や文書ファイル ...
金正恩の壁画に「排泄物とゴミ」放置 北朝鮮で神格化管理に緩み
北朝鮮で最も神聖なものとして扱われるのは、銅像や肖像画など金正恩氏一族のシンボルである造形物だ。例えば銅像は、電力が不足していても、24時間体制で照明により煌々と照らされ続ける。だが最近、その聖なる場所がゴミ溜めと化しているとの情報が ...
