「荒唐無稽で陳腐」金正恩の”英雄化”に呆れる北朝鮮軍の将兵たち
いつも評判が悪いが、今回はさらに悪かったようだ。
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の総政治局は、4月15日の故金日成主席の生誕記念日(4.15節、太陽節)を控え、陸海空の各部隊に政治講演会を開催させた。
この種の強制動員 ...
「国会議員選挙を開けない北朝鮮」国内で疑問と憶測が広がる
北朝鮮の「国会」にあたる最高人民会議では、形式的には選挙が行われており、代議員は選挙によって選ばれる建前になっている。しかし実際には、有権者は候補者の名前すら知らされず、投票所で「賛成」と書かれた箱に投票用紙を入れるだけ。まるで儀式の ...
「悲鳴を必死に耐えていた」北朝鮮”スパイ”を死刑の緊迫場面
北朝鮮には、道・市・郡の境界を越えて他地域へ商売に出かける「行商人」が多数いる。しかし、移動の自由がないこの国で他地域に出向くには、「旅行証」と呼ばれる国内用パスポートが必要だ。彼らは物だけでなく、情報も運ぶ存在であり、いわば口コミネ ...
「外国人を見てもオドオドするな」北朝鮮、国民に”観光客対応マナー”を指導
北朝鮮が、新型コロナウイルスの流行で中断していた外国人観光客の受け入れを、徐々に再開し始めている。今月6日に開かれた平壌国際マラソンには、約5年3カ月ぶりに数百人規模の外国人観光客が参加した。
(参考記事:旅行系ユーチュー ...
緑化政策進める金正恩も止められない「農民の昔からの習慣」
朝鮮半島では昔から、土地を持たない貧しい農民たちが山に火を放ち、焼け跡に畑を作る「焼畑農業」が行われてきた。
彼らは「火田民」と呼ばれ、一時期は農民全体の1割を超える存在だった。韓国では朝鮮戦争中、北朝鮮軍の残党掃討の一環 ...
信用ガタ落ちの北朝鮮通貨、国内の零細商人もそっぽ
一度失った信用を取り戻すのは、そう簡単なことではない。
北朝鮮当局はかつて、「1ドル=8900北朝鮮ウォン」と定めた“協同為替レート”を違反した者に対して、公開思想闘争(吊し上げや人民裁判)にとどまらず、厳しい法的処罰を科 ...
農村への「強制移住」を逆利用し、出世のチャンスを掴む北朝鮮の若者
皆が嫌だと逃げて回る仕事を、文字通り「買って」出る人が現れた。
北朝鮮は、深刻な少子化、労働人口の減少に悩まされているが、中でも農村、炭鉱などきつい、汚い、危険の3Kの職場における働き手不足はかなり深刻なようだ。
金正恩のタワマンが「崩壊の危機」 不安に震える住民たち
平壌市中心部に位置するタワマン街「未来科学者通り」の53階建てマンションの住民が、建物が崩壊しないか懸念していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。
未来科学者通りは金正恩総書記が最高指導者となって ...
北朝鮮の「姉と弟」が畑で吊し上げられた”危険映像”
毎年4月15日は故金日成主席の生誕記念日である。この日を含む国家的な祝祭日や政治的に重要な行事のある前後は、一切の事件、事故の発生は許されず、波風が立つようなことも避けられる。
中国との国境に面した咸鏡北道(ハムギョンブク ...
北朝鮮幹部、禁断の発言で一家全員「緩慢な処刑」に
金正恩総書記が「敵対的二国家論」を明確に打ち出したのは、2023年12月末に開催された朝鮮労働党第8期第9回全員会議の場でのことだ。韓国をもはや同族と見なさず、敵対的な別の国家と見なし、建国当初からの国是である「南北統一」を完全に否定 ...
