餓死の恐怖に耐えきれず「二度と戻れぬ橋」を渡ってしまう北朝鮮の都市住民
北朝鮮には、居住・移動の自由がない。人々は進学や兵役などの特別な理由がない限り、生まれた地域に一生を縛り付けられる。都会で生まれた人は都会に、農村で生まれた人は農村に住み続けることになる。
(参考記事:山に消えた女囚…北朝鮮「 ...
「余計なことを」金正恩の”お気に入り”巡り庶民から不満
北朝鮮の金正恩総書記は今年9月6日、平安南道(ピョンアンナムド)殷山(ウンサン)にある呉振宇砲兵総合軍官学校を視察したと、国営の朝鮮中央通信が報じた。それから1ヶ月後にも再訪し、第75期卒業生の砲実弾射撃訓練を現地指導した。
北朝鮮で「生計型犯罪」が多発…食糧難で治安悪化
治安の悪化が伝えられる北朝鮮で先月、老夫婦が何者かに殺害される事件が起きた。捜査に当たっている安全部(警察署)は、今に至るまで容疑者検挙に至っておらず、市民の間では不安と不満が渦巻いていると、平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK ...
日本では100均でおなじみの商品が北朝鮮では富の象徴
北朝鮮の人々は、ウェットティッシュの存在そのものを知らない。
朝鮮半島を支配していた日本は、「南農北工」と言って、現在の韓国に当たる南部では農業、現在の北朝鮮に当たる北部では鉱工業を育成していた。1945年当時、電力の92 ...
「若者14人が墜落死」金正恩”絶対命令”の現場写真
今年7月末の水害で甚大な被害を受けた北朝鮮の鴨緑江流域では、家を失った被災者が入居する住宅の建設が急ピッチで進められている。金正恩総書記は、12月までの完成を厳命した。デイリーNK取材班は、その建設現場の写真の入手に成功した。 ...
北朝鮮、公開処刑を大幅に減らす方針か…国際社会の風当たり強く
193の国連加盟国のうち、実質的に刑罰としての死刑を執行している国は、現在54カ国だ。そのうち、公開処刑を行っているのはサウジアラビア、イランなどごく一部に限られる。
北朝鮮もそのひとつだが、死刑制度そのものの廃止が世界的 ...
「家政婦スパイ」に殺される、北朝鮮のマダムたち
「チュチェ(主体)113年、2024年、平壌」――北朝鮮国営の朝鮮中央テレビで読み上げられる声明文などの類は、このように主体年号と西暦で締めくくられていた。しかし、それが急に消えた。
北朝鮮で1997年9月9日から使われて ...
「兵士の命と引換え」北朝鮮でロシア産小麦粉を配給
深刻な食糧難の続く北朝鮮で、一部の国民に対してロシア産の小麦粉の配給が行われた。これについて、一部では、北朝鮮兵士のロシア派遣の代償ではないかとの噂が流れている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
咸鏡北 ...
泣き叫ぶ少女の残酷場面…北朝鮮「14歳の許されざる罪」
韓国の朝鮮日報系のTV朝鮮は今年7月、韓国政府関係者の話として、北朝鮮が中学生30人を、韓国ドラマを見たとの理由で公開処刑したと報じた。6月にも、17歳前後の30人の青少年が死刑、無期懲役判決を下された。
いずれも、韓国の ...
金正恩ご自慢のタワマン「エレベータ5時間待ち」で悪夢の日々
電力事情が劣悪で、ほとんど電気が供給されない地域もある北朝鮮だが、首都・平壌だけは別だ。平壌と東平壌の2つの火力発電所から電気が供給され、30号対象と呼ばれる、特権階級の住む市内中心部の住宅には、1日12時間以上電気が供給されている。 ...
