韓国の独立系メディア「サンドタイムズ」は、北朝鮮の主要行事の現場で、金正恩国務委員長が娘の金ジュエ氏の立ち位置や振る舞いを細かく“演出”する場面が、国営メディアを通じて繰り返し確認されていると報じた。行事への同席そのものだけでなく、会 ...

米有力紙ワシントン・ポストは1月18日付の社説で、長年米国が外交目標として掲げてきた「北朝鮮の完全な非核化」はもはや現実的ではないとして、この目標を事実上放棄し、政策の大転換を図るべきだと主張した。社説は、北朝鮮を事実上の核保有国とし ...

北朝鮮で金正恩総書記が若者への統制を一段と強めている。その狙いは、体制の将来を担う世代を改めて引き締め、揺らぎ始めた忠誠心を再確認させることにあるとみられる。

近年、外部情報の流入や市場化の進展により、若者の価値観は確実に ...

昨年下半期以降、北朝鮮と中国の貿易は大幅に拡大しているが、海外で活動する北朝鮮の貿易要員(貿易イルクン)たちの行動の自由度は、むしろ縮小している。北朝鮮当局による監視が二重三重に強化されているためだ。

北朝鮮は、国家に必要 ...

中東・中南米で相次いだ政変や政情不安は、地理的には遠くとも、北朝鮮にとっては決して他人事ではない。2024年にシリアのアサド政権が崩壊し、2025年に入ってベネズエラのマドゥロ大統領が米国当局に拘束、さらにイランでは反体制デモが再び燃 ...

北朝鮮メディアが、中国の習近平国家主席夫妻に対する金正恩国務委員長の新年年賀状を、極めて簡略な形で扱ったことが注目されている。韓国の独立系メディア「サンドタイムズ(ST)」が18日付で伝えた。

朝鮮中央通信など北朝鮮メディ ...

北朝鮮の首都・平壌市で先月下旬、国家が配分した住宅(マンション)を違法に転売したとして、女性住民3人に対する公開糾弾集会と公開裁判が実施されていたことが分かった。複数の関係者によると、事件は年末を控えた当局による「見せしめ的措置」とし ...

北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は、「平壌無人機侵入事件」をめぐり、韓国との関係を断ち切る姿勢を改めて鮮明にした。10日に発表した談話では、韓国から飛来したとされる無人機の領空侵犯を「重大な主権侵害」と断定し、再発時には「重大な結果」 ...

高市早苗首相と蜜月関係を築きつつある李在明韓国大統領の対日姿勢は、野党時代のイメージからすれば大きな転換だ。かつては強硬な反日発言を繰り返し、日本に対して感情的ともいえる言動で支持層を鼓舞してきた人物が、政権を握るや日韓関係の安定と改 ...

金正恩・北朝鮮国務委員長の身辺警護を担う中枢幹部が、ここ2~3年で相次いで交代していたことが明らかになった。最高指導者の安全を最終的に担保する護衛・警護部隊の責任者は、職務の性格上、重大な不祥事でもなければ交代しないのが通例だ。今回の ...