自分の手術部位を「かきむしって自殺」した北朝鮮軍将校
2014年12月に起きた、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士が国境の川を渡り、中国の民家に押し入って、民間人を殺害した事件はデイリーNKでも報じたが、この犯人が自殺していたことが最近になって分かった。韓国の東亜日報が報じた。
( ...
ねらわれた女子大生…北朝鮮「人身売買」の実態
北朝鮮で行われている反人道的な犯罪について、金正恩党委員長ら国家の指導部にその責任を問うべきとの声が高まっている。韓国のソウルには国連の傘下機関として人権事務所が設置され、北朝鮮の人権状況を監視し、被害者の証言を記録している。 ...
「中国人の男は一列に並んだ私たちを選んだ」北朝鮮女性、人身売買被害の証言
両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)の出身で、1990年代末に脱北した女性コ・ジウンさんは、中国で2度にわたり人身売買の被害に遭った。
問 初めて脱北したのは1997年9月、28歳のときだそうですが、何がきっかけでしたか? ...
「幹部は私の腹にノコギリを当て切り裂いた」脱北女性、衝撃の証言
韓国で2月6日にオンエアされたトーク番組「いま会いに行きます」(チャンネルA)に、北朝鮮の18号管理所(収容所)に24年間にわたりとらえられていた脱北女性、パク・クモクさんが登場。収容所で受けた凄惨な虐待について語った。
...
「中国人の男は一列に並んだ私たちを選んだ」北朝鮮女性、人身売買被害の証言
両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)の出身で、1990年代末に脱北したコ・ジウンさんは、中国で2度にわたり人身売買の被害に遭った。
問 初めて脱北したのは1997年9月、28歳のときだそうですが、何がきっかけでしたか?
「金正恩氏の兄は礼儀正しく自由な青年」脱北外交官が語る秘話
昨年7月に韓国に亡命したテ・ヨンホ元駐英北朝鮮公使が、3日に行われたロイター通信とのインタビューで、金正恩党委員長の兄・金正哲(キム・ジョンチョル)氏が2年前、エリック・クラプトンの公演を見にロンドンを訪れたときのエピソードを披露して ...
金正恩氏も激怒必至…北朝鮮庶民の体制批判ジョーク
北朝鮮の一部庶民の間で、金正恩党委員長が聞いたら激怒するであろうジョークが囁かれている。
徹底的で暴力的な言論統制が敷かれている北朝鮮でも政治体制に不満を抱き、ジョークや隠語などで金正恩体制を批判する人々はいる。もちろん彼 ...
子飼いの「処刑人」のクビまで飛ばす動物的な金正恩氏
韓国の全国紙・朝鮮日報系のケーブルテレビ・TV朝鮮は6日、北朝鮮の朝鮮労働党において最も強い権力を握っているのは、趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織指導部副部長の率いる通報課であると報じた。
公開処刑や拷問明確な裏付けのある情 ...
セクハラ・事故死・暴言・リストラ…脱北者を搾取していた韓国の「偽善会社」
※この記事には、加害者の被害者に対するセクシュアル・ハラスメントの具体的な言動が含まれています。
自由な暮らしや豊富な食べ物を求めて、あるいは迫害を逃れて北朝鮮から脱出し、韓国入りした脱北者の数は2016年末現在で3万2 ...
北朝鮮は「大麻のパラダイス」なのか…世界の常用者から熱い視線
デイリーNKジャパンは昨年12月、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の報道を引用し、北朝鮮には大麻取締法がなく、大麻が堂々と販売されており、税関に止められることなく中国に持ち出されていると報じた。
このRFAの報道 ...
