北朝鮮で朝鮮労働党第9回大会が開幕し、最高指導者の金正恩総書記が開会の辞を述べた。演説は、誇示と叱責が交錯する異様なトーンに貫かれていた。

金正恩氏はこの5年間を「制裁・自然災害・世界的保健危機」という三重苦との闘争だった ...

北朝鮮の最高指導者・金正恩総書記が、自身の娘ジュエ氏を後継者として前面に押し出し始めているとの観測が広がっている。しかし、この「世襲3代目から4代目」への権力継承は、決して盤石とは言えない。むしろ、金正恩氏からジュエ氏への権力継承は、 ...

北朝鮮の最大の政治イベントである朝鮮労働党第9回大会が19日、平壌で開幕した。国営の朝鮮中央通信は20日、前日に首都平壌で大会が始まったと伝え、金正恩総書記(国務委員長)が開会演説で経済成果を強調するとともに、「核保有国」としての国家 ...

韓国政府が北朝鮮への無人機侵入を公式に認め、異例とも言える「一方的謝罪」に踏み切った。これに対し、北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は「高く評価する」「常識的な行動だ」と応じたが、その言葉の裏には、南北関係における力の非対称性、いわば「 ...

北朝鮮が第9回朝鮮労働党大会を機に、金正恩総書記の娘・ジュエ氏を本格的に後継者に内定する手続きに入るのかに注目が集まっている。党規約に、金正恩氏体制を強化する内容や、南北関係を「敵対的な二国家」と規定する内容を明文化するかどうかも関心 ...

北朝鮮は、民族の祝日である旧正月(陰暦正月)よりも、5年に1度開かれる最大の政治行事、第9回朝鮮労働党大会の雰囲気を盛り上げることに力を注いでいる。党大会を前に、金正恩総書記は連日、娘のジュエ氏を伴い、いわゆる「愛民行動」を演出してい ...

北朝鮮の金正恩総書記が、まだ十代前半と見られる娘・ジュエ氏を国際社会の前に積極的に登場させている背景には、単なる父親としての愛情や権威演出以上の、より深い動機が潜んでいる可能性がある。それは、彼自身が経験した「血塗られた権力継承」の記 ...

金日成・金正日神話が決定的に葬られる時が来た。故金正日国防委員長の生誕記念日「光明星節(2月16日)」に、金正恩総書記は娘ジュエ氏とともに和盛地区第4段階1万世帯住宅の竣工式に出席した。

2月16日に報じられたロシア派兵戦 ...

北朝鮮が韓国を「統一の対象となる同民族」から「敵対的な二国家」へと位置づけ直して以降、対韓国政策の前面に立つ存在として金与正氏の存在感は際立っている。

朝鮮労働党副部長として公式の肩書きは控えめだが、韓国や米国を名指しで非 ...

韓国国家情報院(NIS)第1次長を務めた羅鍾一(ラ・ジョンイル)東国大学碩座教授(元駐日・駐英大使)は14日、英日刊紙テレグラフのインタビューで、北朝鮮の後継構図を巡り興味深い見方を示した。金正恩総書記の娘、金ジュエ氏が後継者となった ...