深刻な凶作が北朝鮮貿易会社にもたらすビジネスチャンス
農業第一主義を掲げ、生産高増産に力を入れてきた北朝鮮。ところが、コロナ鎖国による肥料などの不足、相次ぐ自然災害、労働力不足などで、今年の農業は散々な結果に終わった。
そんな状況にほくそ笑んでいるのが、地方の貿易会社だ。
月給12年分の費用がかかる北朝鮮の「聖地巡礼」ツアー
北朝鮮には「踏査」(タプサ)と言われる行事がある。金日成主席がかつて抗日パルチザン活動を行ったという革命戦跡地を歩いてめぐる、一種の「聖地巡礼」だ。大規模なものは、国営メディアでも報じられる。
朝鮮労働党機関紙・労働新聞は ...
障害児を抱えた30代の北朝鮮夫婦、飢えに苦しんだ末に…
北朝鮮のコメ価格は、秋の収穫を迎えると下落傾向となるのが例年の流れだが、今年に関しては一時的に若干下がったものの、先月からは上昇している。毎年のように凶作続きの北朝鮮だが、今年はより一層ひどかったことが価格に現れているのだ。
高さ300メートル、80階建ての平壌タワマンで高層階が嫌われる事情
政権の座について以降、首都・平壌市内に次から次へとタワーマンションを建て続けている北朝鮮の金正恩総書記。倉田(チャンジョン)通り、未来科学者通り、黎明(リョミョン)通りのタワマン団地に続き、「平壌市5万世帯住宅建設構想」の一環として建 ...
北朝鮮の「スーパー銭湯」再国有化でサービス劣化の危機
北朝鮮の国営朝鮮中央通信は先月16日、最高人民会議の常任委員会常務会議が、複数の法の修正・補足案を審議し、政令を採択したと報じた。この中に「便益サービス法」(朝鮮語の原文では便宜奉仕法)というものがあるが、記事は改正内容に触れている。 ...
「個人がコメを売ったら銃殺刑」という北朝鮮の無茶な方針
北朝鮮当局は昨年5月、各地に国家食糧販売所を開設した。元々、市場でのコメなどの穀物の売買は禁止されていたが、1990年代後半の「苦難の行軍」以降、なし崩し的に行われるようになった。市場に奪われた穀物の流通、価格決定の主導権を取り返すの ...
30年前に失敗した「中小型水力発電所」の建設を再び推進する北朝鮮
長年にわたって続いている北朝鮮の電力難。以前よりは幾分マシになったと伝えられているが、依然として長期間の停電が起こることもしばしばある。その解決策として提示されたのが、中小型水力発電所だ。
(参考記事:北朝鮮の一部都市で1 ...
金正日のダチョウ牧場で鳥インフルエンザ発生
新型コロナウイルスに対する「非常防疫大戦」で勝利宣言を行った北朝鮮。だが、国内では様々な感染症が流行を繰り返している。
北朝鮮の一部地域で、鳥インフルエンザが発生したと、平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋 ...
ヤミ金業者は無罪、カネを借りた貧乏人は有罪という北朝鮮の司法
北朝鮮当局は、住宅の利用状態の実態調査に乗り出した。
デイリーNKの内部情報筋によると、平安北道(ピョンアンブクト)の朝鮮労働党定州(チョンジュ)市委員会(市党)は先月19日、定州市安全部(警察署)の年間事件総合報告書に関 ...
北朝鮮、国民の移動統制を強化する「家庭警備法」を制定
北朝鮮の住宅地には、小さな警備哨所(検問所)が設けられている。これは、町内に不審な人物が侵入しないか、許可なく他人の家に泊まる者はいないかを見張るもので、人民班(町内会)の住民が交代で警備に当たることになっている。
このよ ...
