凶作続きの北朝鮮農業、打開策は「ホラ防止法」
北朝鮮では、先月末までに全国的に収穫が終わり、現在は脱穀などの作業が行われている。地域によっては、それらの作業も全て終わったが、農民の表情は非常に暗いという。
平安北道(ピョンアンブクト)の住民は、米政府系のラジオ・フリー ...
「ヤミ金から資金調達」青息吐息の北朝鮮貿易会社
北朝鮮の各道では、様々な国家機関が複数の貿易会社を立ち上げ、国から得たワック(取扱い枠)の範囲内で輸出入を行っていた。同時に、密輸にも手を染めていた。
このように、地方が比較的自由に貿易を行っていたが、今では国が貿易の主導 ...
【北朝鮮国民インタビュー】初めて姿を表した金正恩氏の娘、国内の反応は?
先日行われた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を視察した金正恩総書記に、李雪主(リ・ソルチュ)夫人と10歳前後と見られる娘が同行した。
国営朝鮮中央通信の記事は、名前や年齢などに一切言及していないが、明確に「子」(日 ...
北朝鮮、全国的な「ニセ薬」製造販売組織を摘発
医薬品の不足が深刻な北朝鮮で、ニセ薬を生産・販売していたグループが摘発された。
咸鏡南道(ハムギョンナムド)のデイリーNK内部情報筋によると、2020年から咸興(ハムン)で複数種のニセ薬を大量生産し、首都・平壌や流通の中心 ...
徹底した秘密主義のはずが…北朝鮮の呆れた「情報管理」の実態
北朝鮮国内で配布される朝鮮労働党の政策や、犯罪事例に関する報告書などの資料の多くは機密文書に分類されている。これが、次から次へと国外に流出している。
機密文書の国外流出を戒める文書が国外に流出してしまうなど、北朝鮮のメンツ ...
貧しい人たちばかり送り出される北朝鮮の「嘆願事業」
昨年から本格的に行われるようになった北朝鮮の「嘆願事業」。国家経済計画の達成に重要だが、労働力が不足している農村や炭鉱に、都市部の若者が嘆願して向かうというものだ。もちろん、「嘆願」とは言うものの、実際は地域別に人数の割当がある強制だ ...
北朝鮮の重要工場、食糧配給再開も労働者から逆に不満の声
かつて北朝鮮では、食料品や生活必需品などありとあらゆるものが配給されていた。配給は、所属する職場を通じて行われ、贅沢とは言えなくとも、人々は安定した生活を営めていた。
そんな配給システムが崩壊したのは、1980年代。故金日 ...
北朝鮮、ロシアから貨物列車で大量の小麦を輸入
ロシアメディアは、今月2日から北朝鮮とロシアを結ぶ貨物列車の運行が再開されたと報じた。また、米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、今月4日に両国を往復する形で貨物列車の運行が再開されたと報じた。貨物列車には何が ...
絶糧世帯に陥った北朝鮮の夫婦、養子を泣く泣く孤児院に送り返す
北朝鮮の食糧事情は、前年に収穫した作物が底をつく春から初夏にかけて最も深刻となり、麦やジャガイモの収穫が始まる夏に幾分ましになり、コメやトウモロコシの収穫が行われる秋には豊かな季節が到来する――というのが、例年の流れだった。
「自分たちは人間扱いされていない」病に苦しむ北朝鮮の地方住民
平壌産院、平壌こども病院、金萬有(キム・マニュ)病院などなど、北朝鮮の首都平壌には、最先端の設備を備えた大規模病院が複数ある。
いずれも無料で診察、治療を受けられることになっているが、実際は多額のワイロを必要とする。だが、 ...
