「凍死寸前」入院患者に湯たんぽ売ってホクホクの平壌市民
冬の厳しい北朝鮮において、暖房は命に関わる問題だ。秋になると、人々は暖房と炊事に使うための石炭を数トン単位で買い込む。
だが経済難の今、充分な燃料と食べ物を買えず寒さに震えながら命がけで冬を越す人も少なくない。中には寒さの ...
北朝鮮、旧正月のワイロ禁止令も実効性に疑問
韓国で2015年に成立、翌年施行された不正請託及び金品等の収受禁止に関する法律、通称キム・ヨンナン法。公務員、メディア関係者らが1回3万ウォン(約3150円)を超える接待を受けることなどを禁じた法律だ。
公務員はともかく、 ...
【北朝鮮幹部インタビュー】「輸入だけでなく輸出もしたい。複数の貿易ルート再開を」
昨年の北朝鮮と中国の貿易額は10億ドル(約1300億円)を超え、2021年より大幅に増加した。しかし、コロナ前の2019年と比較すると37%にとどまっている。
北朝鮮は、新型コロナウイルスの感染が全世界的な広がりを見せつつ ...
「市場でコメ売るな」命令にあの手この手で抵抗する北朝鮮商人
かつての北朝鮮では、すべての食料品が勤め先を通じて配給されていた。それは、下手にお上に逆らうようなことをすると、配給が止められてしまうことを意味する。そうやって人々が不平不満を口にしないように抑えつけていたのだ。
しかし、 ...
市場でくず鉄を買って供出する北朝鮮の奇妙な「リサイクル運動」
北朝鮮の恵山(ヘサン)農林大学は、故金日成主席の教示に基づいて1959年に設立された。林業とともに、高山地帯における農業技術の研究を専門とする。平均海抜が1338メートルに達し、農業に向いていないとされていた両江道(リャンガンド)でも ...
携帯電話の持ち込みを禁じた北朝鮮の思想学習会
2011年の大学入試センター試験(現大学入学共通テスト)では、携帯電話を使ったカンニング事件が発生。翌年から、携帯電話は鞄の中にしまうこととなった。韓国の大学修学能力試験では、前年に起きた大規模なカンニング事件を受け、2005年から携 ...
北朝鮮国民の不満の声「腹が減ってアレも運べない」
新年を迎えた北朝鮮で始まった「堆肥戦闘」。人糞を使って、化学肥料の代わりとなる堆肥を生産するキャンペーンだが、一部地域では昨年末から前倒しで始まっていた。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
鉱山都市として ...
「商売せずに堆肥つくれ」命令に抵抗する北朝鮮の商人たち
北朝鮮で公式に商売をするには、市場を利用する。市場の開場時間は地域ごとに異なるものの、最も長いときで午前9時から午後9時まで認められていた。しかし、農村動員に支障をきたすなど、様々な理由で短縮されることも頻繁にあった。開場時間の短縮は ...
通貨安で元金が激増!?返済に行き詰まる北朝鮮の「ヤミ金」利用者
北朝鮮の刑法は、他人にカネを貸して利子を取る行為を禁じているが、実際には当たり前のように行われている。いわゆる「ヤミ金」だが、最近になって債務者と債権者の間でトラブルが続発しているという。咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部 ...
年末の北朝鮮で忽然と姿を消した母子、夫を追って脱北か
中国との国境に面した北朝鮮の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で昨年末、母子が忽然と姿を消す事件が起きた。
現地のデイリーNK内部情報筋によると、市内の松峰洞(ソンボンドン)のある人民班(町内会)の住民は、町内のある家か ...
