中国との貨物列車の運行再開で北朝鮮が一部道路の通行を規制
北朝鮮と中国を結ぶ貨物列車の運行が再開されたのは先月16日のこと。北朝鮮国民からは喜びの声が上がっているが、それだけではない。税関のある北朝鮮・新義州(シニジュ)市内の一部道路が封鎖さたからだ。物資を隔離状態に置く「バブル」を設置した ...
北朝鮮・両江道で2年ぶりに「国家密輸」再開
一昨年1月のコロナ鎖国以降、一切の貿易が遮断されていた北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)で、2年ぶりに貿易が行われた。北朝鮮の貿易は、国の承認と通関検査を受けた公式貿易、国の承認は得たものの通関を経ずに持ち込まれる非公式貿易、国の承認 ...
機密文書の国外流出を戒める文書が国外流出してしまう北朝鮮
何でもかんでも秘密にしたがるのが北朝鮮。軍事機密ならまだしも、市場でのコメの値段や、ちょっとした事件のことでも、公式に認めたもの以外の情報が国外に漏れることを極度に嫌がる。
実際、本来は公表するような国勢調査の内容を妻に話 ...
北朝鮮で続く「尿素不足」…肥料価格は昨年比で2倍の予想
韓国に次いで、日本にも影響を与えている全世界的な尿素の不足。その影響は北朝鮮にも及んでいることは、デイリーNKジャパンでも既報のとおりだ。日本では解消に向かっているとのことだが、北朝鮮では逆により深刻化の様相を呈している。
「欲しがりません勝つまでは」北朝鮮で耐乏生活の思想教育
戦時下の日本で最も有名なスローガンの一つ、「欲しがりません勝つまでは」。1942年に大政翼賛会と大手新聞社が行った「国民決意の標語」の公募で選ばれたもので、この時に選ばれたもので有名なものとしては、他に「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」が ...
北朝鮮に現代の「姥捨山」…自ら家を出る老人も
朝鮮には「高麗葬」という言葉がある。実際に行われていたのかは定かではないが、日本の姥捨山のように、口減らしなどの理由で老人を山奥に置き去りにするというものだ。高麗時代(918年〜1392年)の風習だというが、21世紀の北朝鮮でも同じよ ...
北朝鮮の堆肥戦闘で繰り広げられる「汚泥」の争奪戦
北朝鮮で毎年、新年早々繰り広げられる「堆肥戦闘」。不足する化学肥料を補うための肥やしを作るために人糞を集めるというものだが、ノルマが過度に多いため、人糞の取り合いになることも少なくない。米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)は、北朝 ...
暖房なしで氷点下20度…北朝鮮の庶民は命がけの越冬生活
北朝鮮北東部にある咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)。北海道の函館とほぼ同じ緯度に位置するが、沖合では暖流の対馬海流の支流と、寒流のリマン海流が交わることから、緯度の割には比較的温暖だ。最高気温が0度を上回る日が多い一方 ...
北朝鮮、コロナ対策「水漏れ」認識で抜き打ち検査
北朝鮮当局は、国内で新型コロナウイルスの厳しい対策を行っているが、ルールが厳格に運用されているかを調べる抜き打ち検査も行っている。
咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、中央非常防疫指揮部の総合指導巡回グ ...
北朝鮮の「学用品無料配給」復活に何故か落胆の声
教育は無償であることを謳っている北朝鮮。だが、現実は異なる。
本来なら無料で得られるはずの教科書や制服だが、実際はほとんどの人が市場で買って手に入れる。コロナ前からそんな状況だったことを考えると、コロナ禍の今、状況はより深 ...
