「生かさず殺さず」の経済システムで瘦せ細る北朝鮮の中間層
搾り取れるところからどんどん搾り取れということだろう。
「カネと権力こそすべて」の今の北朝鮮では、体制批判などよほどのことでない限り、揉み消すことが可能だ。例えば、北朝鮮の人々が最も嫌がることのひとつと言えば勤労動員だが、 ...
「中国人が我々をうらやんでいる」金正恩の虚言癖を笑う北朝鮮国民
北朝鮮の旺載山(ワンジェサン)芸術団は1996年、「将軍様は縮地法を使われる」を発表した。故金正日総書記は「瞬間移動ができる」という内容の歌だが、あまりに荒唐無稽な内容であるため、全世界でインターネット・ミームとして広がってしまった。 ...
深刻すぎる北朝鮮の電力不足で有数の銅鉱山が水没の危機
北朝鮮経済の構造的問題を数えたら両手でも足りない。中でも最も深刻なのはインフラ整備の遅れだろう。
日本の統治下にあった時代に作られたものや、朝鮮戦争後に旧ソ連などの援助で作られたものが未だに使われており、老朽化が著しい。ま ...
「幹部19人処刑が生々しい」北朝鮮の地方都市が機能停止
新型コロナウイルス対策で国境を封鎖し、段階的に解除していた北朝鮮は、今年4月から本格解除する方針のようだ。それに先立ち、中国との国境に接する両江道(リャンガンド)では非社会主義行為――つまり当局が考えるところの風紀を乱す行為や違法行為 ...
息子の「ロシア派兵」を阻止すべく半狂乱で駆けずり回る北朝鮮の親たち
北朝鮮の国営メディアは、かなり頻繁にロシアの「特別軍事作戦(ウクライナ侵略)」に関する記事を公開している。その中ではゼレンスキー政権を「傀儡一味」と呼ぶなど、一貫してロシア寄りの姿勢を取っている。しかし、自国の兵士をその最前線に送り込 ...
北朝鮮の秘密警察、戦争予備物資の保管状態など検閲
寒さと恐怖に震え、休みを楽しむどころの騒ぎではなかった。
今年の旧正月は1月29日だった。北朝鮮では祝日になっていて、家族団らんのひとときを過ごす。だが、北部の両江道(リャンガンド)では殺伐とした空気が流れていた。 ...
今や「略奪の象徴」と化した北朝鮮軍部隊のいかがわしい任務
米ニューヨーク・タイムズは先月31日、米国、ウクライナ当局者の話として、ウクライナ軍と戦闘を繰り広げていた北朝鮮兵士が、約2週間前から前線に姿を表していないと報じた。
ウクライナ軍最高司令官のシルスキー総司令官は、北朝鮮の ...
威光が地に落ちた朝鮮労働党を見限る北朝鮮の若者たち
朝鮮労働党は、北朝鮮のすべての組織において指導的な役割を果たすことになっている。社会的地位を向上させるにあたって、党に入ることは欠かせない。
その威光は、以前とは比べ物にならないほど低下しているものの、庶民にとって入党は、 ...
「家族ともども見せしめ」金正恩、高校生も公開処刑
米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)も2022年12月3日、北朝鮮の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)市で韓流ドラマや映画などを視聴し、拡散させたとして摘発された高校生ら3人が、10月に公開処刑されていたとする衝撃的な情報を伝 ...
北朝鮮の金持ち女性が「道路管理員」になりたがる納得の理由
北朝鮮北部、慈江道(チャガンド)の道庁所在地の江界(カンゲ)と南隣の城干(ソンガン)の間には、九峰嶺(クボンリョン)という峠がある。故金正日総書記は2000年8月、現地指導の際に、キム・ソンニョという老婆と出会った。彼女とその一家は、 ...
