報復殺人や騒乱事件を誘発…「不良警官」の暴走に悩む北朝鮮
北朝鮮で安全員(警察官)は相当の嫌われ者だ。強い者には媚びへつらい、弱いものには横暴の限りを尽くす。北朝鮮で最も弱い立場にあるイナゴ商人(露天商)に対しては、取り締まりと称して暴力をふるい、暴言を吐き、品物を奪って、ワイロを搾り取る。 ...
「携帯電話のサービスエリア拡大」に北朝鮮国民が反発する理由
北朝鮮で携帯電話サービスが始まったのは2002年のことだ。しかし、2004年4月22日に発生した龍川(リョンチョン)駅爆発事故の後、使用が禁止された。サービスが再開されたのは2008年のことで、2022年の時点で、700万回線が存在す ...
北朝鮮の17歳「革命化失敗」で実質死刑、家族も全滅
首都・平壌の北東部に位置する恩情(ウンジョン)区域は、北朝鮮最高の科学研究の殿堂「国家科学院」やミサイル技術者らが住むタワマン団地「衛星科学者通り」を擁する新興住宅地だ。隣接する商業都市、平城(ピョンソン)市から1995年に平壌市に編 ...
とばっちりで潰された北朝鮮の「おしゃれ美容室」
ワイロさえ支払えば問題なかったはずが、思いも寄らないところから問題が噴出した。
北朝鮮政府は、国民のヘアスタイルにも口を出す面倒くさい存在だ。国営の理髪店、美容院では、政府推奨の男性10種類、女性18種類以外のヘタスタイル ...
北朝鮮の「医療崩壊」が招く術中死…国民は医師に同情
北朝鮮で医師になるには、全国に11ある医科大学に入学し、1年間の予科、6年間の専門教育を経る。医師免許の国家試験に合格すれば病院に配属となり、半年間の実習を受ける。その後、6級医師になれるが、最上級の1級になれる医師はごく一部で、ほと ...
政府の「飢餓救済策」にむしろ反発する北朝鮮国民
「絶糧世帯」とは、手持ちの食べ物が底をつき、それを買う現金すらない世帯のことを指す北朝鮮の用語だ。
前年の収穫の蓄えが底をつく春から、麦やジャガイモの収穫が始まる初夏までに多く現れるのが以前の傾向だったが、最近では秋の収穫 ...
北朝鮮の女子大生寮に忍び込んだ男子学生に「重い処罰」を求める声上がる
朝鮮が日本の支配下にあった時代、1935年1月24日付の東亜日報の記事は、こんな一節から始まる。
神聖なる学園に、それも深夜に女学校の寄宿舎に刑事隊が塀を越えて侵入して、就寝中の女学生の部屋で荷物を捜索する事件が突発するや ...
「いまのうちにカネを使い果たせ」混乱深まる北朝鮮経済
通貨安が恐ろしい勢いで進んでいる。
北朝鮮の平安北道(ピョンアンブクト)の成川(ソンチョン)と殷山(ウンサン)では今月10日、1ドル(約157円)が3万3000北朝鮮ウォンから4万北朝鮮ウォンに達したと、米政府系のラジオ・ ...
北朝鮮で「将軍様」に重大事件か…突然の厳戒態勢に国民困惑
2011年12月17日は北朝鮮の金正日総書記が亡くなった日だ。生誕記念日と同様に重要な日として扱われ、様々な行事が行われる。
そんな重要な日ではあるものの、亡くなってから13年で、今年は整周年(5や10で割り切れ、重要とさ ...
「離婚したら刑務所行き」でも防げない北朝鮮の少子化
北朝鮮の両江道(リャンガンド)金正淑(キムジョンスク)郡の裁判所は13日、6組の夫婦から出されていた離婚届を受理する決定を下した。北朝鮮には協議離婚はなく、裁判所の許可を得られなければ離婚できないことになっているのだ。
判 ...
