北朝鮮で不動産「ボロ物件投資」が人気
北朝鮮では土地も住宅もすべて国の所有となっている。個人は国から居住権を得て家に住むが、この居住権を取引する形で、不動産市場が形成されている。
法に触れる行為であり、時々取り締まりも行われている。だが、根絶されることはない。 ...
「多くが横流しされる」流通過程で消滅する北朝鮮の化学肥料
北朝鮮は、農繁期に入るこの時期、化学肥料の取り引きを厳しく規制してきた。ただでさえ不足している肥料が、個人の畑に使われ、本来届くべき協同農場に行き渡らない事態を防ぐためだ。
今年は例年以上に取り締まりが厳しくなっているとい ...
ようやく活気を取り戻しつつある北朝鮮北部の貿易拠点
かつては貿易と商業の一大拠点だった北朝鮮北部の恵山(ヘサン)はコロナ禍以降、火が消えたように活気を失っていた。
厳しい移動制限、繰り返されるロックダウン、餓死者の発生、密輸への厳しい取り締まり、市場の抑制策など、恵山の人々 ...
「死にゆく労働者を横目にカラオケ」北朝鮮エリートのやりたい放題
北朝鮮で過去数十年にわたって続く深刻な電力不足。雨が少ない気候であることを考慮せず、水力発電に偏重した電力供給システムを構築したことがそのものの間違いだったが、見栄えがするからか、未だに水力発電所の建設が続けられている。
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「商売する時間があれば働け」市場から女性労働力を奪う北朝鮮
「商売なんかにうつつを抜かす時間があれば働け」
そう言われれば多くの人が首を傾げるだろう。店で熱心に働いているのに、うつつを抜かすなとはどういうことかと。
北朝鮮では、朝から晩まで市場で働いたとしても「仕事をし ...
「ずっと休んでていいよ」エリート社員に休職を求める北朝鮮の国営企業
「ずっと休んでていいよ」
会社の上司からこんなことを言われれば、事実上の戦力外通告と受け止めていいだろう。しかし、北朝鮮の国営企業では、主力選手にこそ休みを取らせるのだ。一体どういうことだろうか。平安北道(ピョンアンブクト ...
食糧難の北朝鮮、国民総出で「蛭(ヒル)」取りに没頭
深刻な食糧難に苦しんでいる北朝鮮の人々は、生き残るために必死だ。
韓国にほど近い黄海南道(ファンヘナムド)海州(ヘジュ)の沿岸には、非常に広い干潟が広がっている。そこで取れるあるものに、全市民が群がっている。現地のデイリー ...
「飢え死に寸前の殺人犯」金正恩の聖地で即時銃殺
中国との国境に接する北朝鮮の三池淵(サムジヨン)は、朝鮮民族の聖なる山である白頭山(ペクトゥサン)を擁し、故金日成主席が抗日パルチザン活動の拠点とした(とされる)地域で、北朝鮮の正史では故金正日総書記の生誕の地とされるなど、聖地中の聖 ...
密輸ですらも政府が主導する北朝鮮の摩訶不思議な貿易システム
北朝鮮には「国家密輸」という摩訶不思議な言葉がある。
本来、密輸と言えば業者同士で行うものだろうが、北朝鮮では国家機関が介入して、隣接する中国の税関を介さずに輸出入を行う密輸が行われている。これが「国家密輸」だ。中国当局は ...
「現役から去って物乞いに」エリートの末路が深刻な北朝鮮
朝鮮半島では昔から、春から初夏にかけて食糧不足が深刻化する「ポリッコゲ」(麦の峠)の季節を迎える。前年の収穫の蓄えが底をつき、初夏に麦の収穫が始まるまでの間、食べるものがなく、人々は飢えに苦しむ。韓国ではもはや死語に近いが、北朝鮮では ...
