「腹が減って農作業ができない」北朝鮮が陥った食糧不足の悪循環
農業の機械化が遅れている北朝鮮では、都市部から大量の人を動員して一気に田植えを行う。このような「田植え戦闘」は季節の風物詩となってきたが、最近になって異変が生じている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
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「聞くだけでゾッとする」金正恩がこよなく愛する“粛清劇の主題歌”
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは昨年2月16日、光明星節記念音楽会を放送した。平壌の万寿台(マンスデ)芸術劇場で行われたこのイベントだが、故金正日総書記の生誕記念日に合わせて放送された。
この日の舞台で披露されたある歌が、一部 ...
「誰も使おうとしない」金正恩の通貨が“紙くず”になる日
「豆腐1丁を買いに行ったが、ポケットの中をいくら探っても100元(約2200円)札しか出てこなかった。結局、それで支払い、お釣りで17万8200北朝鮮ウォンを受け取った」
これは、両江道(リャンガンド)の情報筋が、米政府系 ...
「お泊りして韓ドラ三昧」だった金正恩のボディガード
北朝鮮には各地に「特閣」と呼ばれる施設がある。金正恩総書記一家だけが利用できる豪華別荘のことだ。金正恩氏の身辺警護を行う護衛司令部が施警備を行っているが、思想、忠誠心において「一点の曇りもない」人材が隊員として選ばれる。
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「昼飲みでグデングデン」酔っ払いが足を引っ張る北朝鮮の農業政策
北朝鮮の内閣農業委員会は今月3日、「全国が力を合わせて田植えと草取りを前倒しで終えよう」として、今月5日から25日まで農村支援総動員令をかけた。都市部に住む人々を大量動員して農村に送り込み、一気に田植えを終えようというものだ。 ...
北朝鮮で「銃声のしない戦争」金正恩の過激な山火事対策
朝鮮半島は元々、春に雨の少ない気候だ。そのせいで、山火事も多い。2022年3月には韓国・江原道(カンウォンド)の三陟(サムチョク)、蔚珍(ウルチン)で大規模な山火事が起こり、ほぼ大阪市の面積に匹敵する2万923ヘクタールの山林が焼失し ...
「永遠に不滅の存在」を消しにかかる金正恩に戸惑う北朝鮮国民
北朝鮮の各地に立てられている「永生塔」と呼ばれるオベリスク。大抵次のような文句が刻み込まれている。
「偉大なる金日成同志と金正日同志は永遠にわれわれと共にいらっしゃる」
故金日成主席と故金正日総書記を祀ったもの ...
「海は国のもの、だから魚も国のもの」市場システムの破壊を続ける北朝鮮
「猫の角以外なんでもある」と言われていた北朝鮮の市場から、モノが消えつつある。
日々のおかずから電化製品に至るまでありとあらゆるものが売られ、北朝鮮のトレンドの発信地となっていた市場だが、当局は市場経済化の進展により民間に ...
「ワイロを見逃してほしいならワイロをよこせ」北朝鮮の学校は崩壊寸前
北朝鮮の金正恩総書記は2021年1月の朝鮮労働党第8回大会の結語で、反社会主義的・非社会主義的傾向(風紀の乱れや違法行為)や権力乱用、不正・腐敗などと同様に、「税金外の負担」を強いる行為は犯罪に当たるとの認識を示した。
税 ...
「金日成銅像が消えた!?」衛星写真で見る北朝鮮の今
北朝鮮の首都・平壌の中心部にある万寿台(マンスデ)の丘にそびえ立つ故金日成主席と故金正日総書記の銅像に異変が生じている。
国営の朝鮮中央通信は先月15日、金日成氏の112回目の生誕記念日の前日の14日、金徳訓(キム・ドック ...
