強制送還を免れた脱北女性に中国当局「静かに暮らせ」と警告
中国当局は今年10月から11月にかけて、国内にいた脱北者を北朝鮮に強制送還した。その数字は600人から2600人と幅があり、正確な数はわからない。
ただ、送還された人が北朝鮮当局により、強制労働、拷問、強制妊娠中絶など様々 ...
役人が「お願いだから賛成票を」と有権者に頼み込む北朝鮮の選挙
先月26日に行われた北朝鮮の地方人民会議(地方議会)大議員選挙について、国営の朝鮮中央通信は次のように報じている。
投票した選挙人のうち、道(直轄市)人民会議代議員候補に対して賛成した選挙人は99.91%、反対した選挙人は ...
障がいを負った元兵士がガチギレする北朝鮮軍のお粗末な支援
北朝鮮における栄誉軍人(傷痍軍人)については、統計が公表されていないため、どれほどの数が存在するのかはわからない。
ただ、国の重要な建設工事に多くの兵士が動員され、安全装置、装備の不足から労災事故が多発していることから、か ...
金正恩の肝いり「巨大リゾート」がゴーストタウン化している
北朝鮮が東海岸の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)一帯で進めている総合リゾート開発。昔から風光明媚な場所として知られる砂浜で松濤園(ソンドウォン)、2011年から始めた葛麻(カルマ)飛行場の国際空港化、馬息嶺(マシンリョン)スキ ...
「飢える人」をよそ目に電動自転車を爆買いする北朝鮮の富裕層
2020年1月から約3年半にわたって事実上の鎖国状態にあった北朝鮮だが、今では国境の行き来が再開された。コロナ前の水準には至っていないようだが、貿易も行われている。
しばらく北朝鮮で見ることのできなかった中国製の製品も徐々 ...
金正恩「上級国民」のやりたい放題にエリート学生が激怒
北朝鮮の最高学府、金日成総合大学の学生らが先月18日の夜、寄宿舎と教室で酒盛りをして大騒ぎした。当局の言うところの「スルプン」(酒風)に該当するこうした行為は、本来ならば「社会主義の美徳を害する」として大問題になるところだ。それなのに ...
北朝鮮式インフルエンザ予防は「キツすぎる鼻うがい」
新型コロナウイルスのパンデミックが収まったと思いきや、今度はインフルエンザが猛威を振るっている。
厚生労働省の発表によると、2023年第46週(今月13日から19日)インフルエンザの1医療機関当たりの報告数は21.66人で ...
「煙で息ができない」公害発生源を復活させる金正恩氏の計画に市民は否定的
北朝鮮北東部、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)市は、比較的歴史の短い都市だ。朝鮮王朝時代、この地域の中心は鏡城(キョンソン)だったが、日韓併合前の1908年に日本が清津の開発を始めた。
周辺地域には、鉄鉱石 ...
「愛国心はカネで買うもの」北朝鮮で行われる”有料選挙”
今月26日は、北朝鮮の各道・市・郡・区域の代議員選挙(地方議会選挙)の投票日だ。
1948年8月の第1期最高人民会議代議員選挙は、複数候補が出馬する普通選挙だったが、「賛成」または「反対」と書かれた投票箱に投票用紙を投じる ...
親を助けて「革ジャン」も買いたかった北朝鮮の中学生の非業の死
北朝鮮のトレンドを知る上で欠かせない場所が公設市場だ。食糧事情を知る目安の一つとなる穀物の価格に注目が集まりがちだが、最新のファッション、グッズなども非常に興味深い。
一部の特権階級を除き、皆が皆同じような服を着て、同じよ ...
