子どもに危険な仕事をさせる学校に不満を募らせる北朝鮮の保護者たち
北朝鮮の中学、高校の生徒は、頻繁に勤労動員に駆り出される。田植え、稲刈り、くず鉄集め、政治集会などなど、勉強そっちのけで様々なことに動員されているのは、まるで日本の戦時中の中学生のようだ。
(参考記事:北朝鮮の女子高生らが ...
投票前に3週間も移動が禁止される北朝鮮地方選挙の謎
異動の自由のない北朝鮮では、市や郡の境界線を超えるには旅行証という国内用パスポートが必要となる。勤め先の承認を得て、地元の安全部(警察署)、保衛部(秘密警察)に出向いて手続きを行ってようやく入手できるが、それが今はできなくなっている。 ...
授業そっちのけで越冬準備に追いやられる北朝鮮の中学生たち
中国中央気象台は、吉林省長白朝鮮族自治県の11日の最低気温を氷点下15度、最高気温を0度と予想している。幅数メートルの鴨緑江を挟んで向かい合う北朝鮮の恵山(ヘサン)の気温もこれと同水準と見ていいだろう。ついに本格的な冬が到来するのだ。 ...
当局のお墨付きを得てビジネスに乗り出した北朝鮮の学校
秋は運動会の季節、というのは日本でも北朝鮮でも変わりない。学校はもちろんだが、企業の運動会を行う点でも同じだ。もっとも、日本ではめっきり少なくなったが。
北朝鮮企業の運動会は、学校の運動場を借りて行われる。大きな企業は1カ ...
石炭価格下落の裏で薪の高騰で苦しむ北朝鮮庶民
ガスの普及が進んでいない北朝鮮で、最も一般的な燃料と言えば石炭だ。今年は去年より価格が4割ほど下がり、懐事情の厳しい庶民に嬉しいニュースとなっている。
しかし、価格低下は全国的な現象ではないようだ。北部山間地にある慈江道( ...
北朝鮮北部の税関、未だに本格的業務の再開には至らず
北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)税関は、2020年1月にコロナ対策として閉鎖されて以降、何度も「まもなく業務を再開する」との噂が流れた。しかし、期待のあまりもの高さが生み出した根拠不明な噂話に過ぎず、その度に人々はぬ ...
石炭価格の大幅下落も依然として寒い北朝鮮の冬
北朝鮮は自然再生エネルギーの活用に力を入れているが、最も利用されている燃料は依然として石炭だ。普段の炊事はもちろんのこと、厳しい冬を暖かく過ごすために練炭は欠かせない。
北部山間地では、既に朝の最低気温が氷点下となり越冬準 ...
「恐怖教育」で脱北を未然に防ごうと必死になる北朝鮮
「北朝鮮で飢えていた」
「食べて生きていくためにやってきた」
10月24日、木造船に乗って韓国の領海にたどり着いた家族と思われる北朝鮮国民4人は、このように亡命の意志を明らかにしたと韓国メディアが報じている。
「革命の聖地」の観光都市化で外貨稼ぎを目論む北朝鮮
国際社会の経済制裁に苦しんでいた北朝鮮にとって、観光業はドル箱産業だ。メインターゲットは、13億もの人口を擁する隣国、中国からの観光客である。
国境を流れる鴨緑江を挟んで北朝鮮と向かう合う中国の丹東には、北朝鮮を眺めようと ...
北朝鮮の農業インセンティブ新制度に半信半疑の農民
北朝鮮の穀物生産量は、1993年の913万トンをピークに減少を始め、1996年には259万トンまで激減した。その原因としては、旧共産圏からの援助が途絶えたこと、山を削って畑を作る全国段々畑化計画により、保水力を失った山で土砂崩れが多発 ...
