イランの最高指導者であるアリ・ハメネイ師は米国との核協議の最中、「米軍艦艇はペルシャ湾で撃沈され得る」と発言して米空母打撃群の中東展開を威嚇した。その関連で注目されるのが、イラン海軍および革命防衛隊が運用する「小型潜水艦」戦力の実態だ ...

韓国政府が北朝鮮への無人機侵入を公式に認め、異例とも言える「一方的謝罪」に踏み切った。これに対し、北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は「高く評価する」「常識的な行動だ」と応じたが、その言葉の裏には、南北関係における力の非対称性、いわば「 ...

北朝鮮が第9回朝鮮労働党大会を機に、金正恩総書記の娘・ジュエ氏を本格的に後継者に内定する手続きに入るのかに注目が集まっている。党規約に、金正恩氏体制を強化する内容や、南北関係を「敵対的な二国家」と規定する内容を明文化するかどうかも関心 ...

デイリーNKの北朝鮮内部の軍消息筋が15日に伝えたところによると、朝鮮人民軍総参謀部が今月末まで戦闘動員態勢を維持するよう指示する電信命令を、7日に全軍の司令部へ下達したという。

金正日総書記の誕生日(16日)や第9回朝鮮 ...

金正恩総書記の実娘とされる金ジュエ氏に、内外の注目が集まっている。韓国の国家情報院は今月12日、「後継者に内定したとの見方が有力だ」と報告した。軍事行事や大型建設事業に同行する姿は、後継演出と見るのが自然だろう。

しかし、 ...

北朝鮮は、民族の祝日である旧正月(陰暦正月)よりも、5年に1度開かれる最大の政治行事、第9回朝鮮労働党大会の雰囲気を盛り上げることに力を注いでいる。党大会を前に、金正恩総書記は連日、娘のジュエ氏を伴い、いわゆる「愛民行動」を演出してい ...

北朝鮮で公開処刑が再び常態化している。牛肉の密売や医薬品の横流し、韓流コンテンツの販売など、かつてであれば労働鍛錬刑や罰金で済んだ行為が、近年は死刑にまでエスカレートしている。1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」期に横行した“見せし ...

北朝鮮の金正恩総書記が、まだ十代前半と見られる娘・ジュエ氏を国際社会の前に積極的に登場させている背景には、単なる父親としての愛情や権威演出以上の、より深い動機が潜んでいる可能性がある。それは、彼自身が経験した「血塗られた権力継承」の記 ...

金日成・金正日神話が決定的に葬られる時が来た。故金正日国防委員長の生誕記念日「光明星節(2月16日)」に、金正恩総書記は娘ジュエ氏とともに和盛地区第4段階1万世帯住宅の竣工式に出席した。

2月16日に報じられたロシア派兵戦 ...

北朝鮮が韓国を「統一の対象となる同民族」から「敵対的な二国家」へと位置づけ直して以降、対韓国政策の前面に立つ存在として金与正氏の存在感は際立っている。

朝鮮労働党副部長として公式の肩書きは控えめだが、韓国や米国を名指しで非 ...