北朝鮮・慈江道でコロナ患者発生、マスク着用義務が復活
北朝鮮の国家非常防疫司令部は今月、国境と軍事境界線に接する地域で続けてきたマスク着用の義務を6月いっぱいで解除するとの指示を下した。
他の地域より遅れることほぼ1年。ようやく全土で楽に息ができるようになったのだが、それもつ ...
北朝鮮の農村で繰り広げられる「麦、ジャガイモの買い占め合戦」
麦やジャガイモの収穫が始まったものの、依然として解決しない北朝鮮の深刻な食糧難。収穫したものが市場に出回り始めたものの、市場に対する統制を強めたため、現金収入が得られなくなった人が多く、とても手が出ないのだ。
中でも、トゥ ...
【北朝鮮の教師インタビュー】生徒の親からの「ワイロ」に依存した生活もコロナで破綻
朝鮮では伝統的に教師の地位が高い。儒教の影響で学問を重要視する傾向が強く、教える教師も、両班(ヤンバン、貴族階級)だったからだ。
ただ、ここ最近は大きな変化が生じている。韓国の教師はかつて保護者から当たり前のように「寸志」 ...
「仏の顔も三度まで」税関再開延期に怒る北朝鮮の貿易業者
「今度こそは!」という期待が、またもや裏切られてしまった。
2020年1月にコロナ対策で国境を封鎖して以降、ずっと閉じられたままの北朝鮮北部・両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)税関。貿易に依存している土地柄だけあって、 ...
「金正恩の秘密鉱山」ですら続出する無断欠勤
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会39号室といえば、数多くの貿易会社や銀行、企業を傘下に抱え、外貨を稼ぎ出す金正恩一族の「集金マシーン」だ。鉱山も多く保有しているが、いずれも今年上半期の計画(ノルマ)が達成できなかったことが明らかになった。 ...
北朝鮮の電力問題会議で出た「ともかく頑張れ」という結論
北朝鮮を長年に渡って苦しめ続ける電力難。降水量が少ないにもかかわらず水力発電に偏重した発電システム、燃料の不足、老朽化した発電・送電装備など、とてもすぐに解決できるものではない。
朝鮮労働党両江道(リャンガンド)委員会でも ...
「幹部の息子なら…」事故で息子を失った北朝鮮市民が権力に抗議
北朝鮮の名峰、妙香山(ミョヒャンサン)。無数の峰々、滝が連なる朝鮮半島の四大名山の一つだ。
コロナ前には外国人観光客の定番コースだったが、まだ外国人の入国が原則として認められていないため、実際に行けるのはもう少し先のことに ...
北朝鮮の女子大生ら、覚せい剤の密売で公開裁判に
北朝鮮の故金正日総書記は、旧共産圏が次々に崩壊し、経済が行き詰まりつつあった1980年代、次のような指示を下したとされる。
「帝国主義の封鎖と国際的圧力、東ヨーロッパ社会主義国の崩壊で支援が途絶えてしまった。資金確保のため ...
「今度こそは本当だ」貿易再開が迫り喜びに湧く北朝鮮の地方都市
三度目の正直も裏切られたが今度こそは、というのが地元民の一致した思いだろう。
中国との国境に接する北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)の貿易会社がにわかに活況を呈している。来週(17日以降)から、恵山税関を通じ ...
「中国キャリアの携帯使用者は自首せよ」北朝鮮当局の呼びかけを市民は無視
北朝鮮の、中国との国境に接する地域は、当局にとって頭痛の種だ。ありとあらゆる違法行為が行われる上に、当局が最も嫌う、外部情報の流入と、国内情報の流出が起こる地点だからだ。
地元当局は、中国キャリアの携帯電話を使っている市民 ...
