「誰がカネを払ってまで入るものか」北朝鮮国民、公園有料化に反発
都市に緑とうるおいを与え、市民の憩いの場となる公園。庭園、遊具などが備えられているケースを除けば、無料で立ち入れるのが一般的だ。北朝鮮でもそうだった。
当局も国営メディアも、公園造成の実績を自慢気に語っている。例えばこの記 ...
金持ちと転売ヤー御用達に転落した「金正恩の米屋」
北朝鮮の国営米屋こと「糧穀販売所」。コメやトウモロコシなどを市場より安く販売することで、市場に奪われてしまっていた流通の主導権を国の手に取り戻そうとする流れの一環で、開店休業状態となっていたものを復活させたものだ。
糧穀販 ...
北朝鮮の大学生「金正恩イベント」準備で疲労困憊
北朝鮮北部、中国との国境に接した平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)に、教員大学が建設された。国営の朝鮮中央通信は、次のように報じている。
新義州教員大学と道科学技術図書館、学生服工場を新しく建設、竣工式
金正恩の「見栄っ張り」が破壊する北朝鮮庶民のささやかな暮らし
北朝鮮当局が、中国との国境を流れる鴨緑江から500メートル以内の住宅200世帯に対して、立ち退きを命じた件は、デイリーNKでも既報の通りだ。
内外の観光客が訪れる対岸の中国吉林省の長白朝鮮族自治県から、みすぼらしい平屋建て ...
金正恩が考案「北朝鮮式キラキラネーム」の迷惑度
北朝鮮当局が、「おかしな名前は改名せよ」との指示を出したのは昨年9月。その後の今年1月の最高人民会議(国会に相当)第14期第8回会議で採択された「平壌文化語保護法」では、韓国風の名前をつけることを禁じている。
これを受けて ...
「都市への恩」を押し売りされコメ供出を強いられる北朝鮮農民
前年の収穫の蓄えが底をつき、飢えに苦しむ「ポリッコゲ」(春窮)が、最も苦しい最終段階に入っている。
北東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)のある協同農場では、農民の6割が「絶糧世帯」、つまり食べ物が全くなくなったと伝えられて ...
北朝鮮の「美観事業」行きつく先に待ち受ける不幸
現在、外国人の入国はもちろん、自国民の帰国でさえ原則的に禁止されている北朝鮮。国内の状況を把握するには、細々と漏れ伝わる限られた情報をパズルのように組み合わせる他にない。
一方で、動画投稿サイトYoutubeには、リアルタ ...
仕事を許されず餓死を待つだけ…北朝鮮の「くるまクン」たち
職場に勤めたところでまともな給料を得られない北朝鮮の人々は、市場で商売をすることで収入を得てきた。
そのような人の割合は調査ごとに異なるが、約半分から3分の2に達する。それだけあって、市場に対する統制の強化は強い反発を呼ぶ ...
「苦難の行軍」以降で最悪…北朝鮮の食糧難、口揃える専門家たち
北朝鮮は今、1990年代の大飢饉「苦難の行軍」以降で最悪の食糧難に突入していると言われている。そのきっかけとなったのは、新型コロナウイルスの国内流入を防ぐために2020年1月、国境を封鎖し、すべてのモノと人の行き来を止めたことだ。
北朝鮮警備艇の活動量が激減、国境封鎖で「財源」が枯渇
白頭山を源とし、北朝鮮と中国との国境を流れ、黄海に至る鴨緑江。その河口付近にはかつて、数多くの北朝鮮国境警備隊の警備艇がいた。しかし、最近になってその活動量が激減しているという。
平安北道(ピョンアンブクト)のデイリーNK ...
