【単独入手】北朝鮮版「行政罰」処理の全容…一部で人権に配慮も
北朝鮮は2020年、日本の警察庁にあたる「人民保安省」の名称を「社会安全省」へと変更した。韓国デイリーNKは、これに合わせて同年12月の最高人民会議常任委員会で採択された「朝鮮民主主義人民共和国社会安全取締法解釈」という文書を入手した ...
「犬野郎!カネ返せ!」北朝鮮政府に”繁盛店”を奪われたオーナーの叫び
北朝鮮のニューリッチ、「トンジュ」。彼らの登場は、北朝鮮経済が大混乱に陥っていた1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」の前後まで遡る。
人々から餓死から逃れ、生きていくためにありとあらゆる手段を使った。その一つが、勤め先の ...
飢餓の中「一さじの昼食」を分け合う北朝鮮の人々
北朝鮮の黄海北道(ファンヘブクト)は、韓国と接する軍事境界線の北側にあり、比較的温暖な気候で平野も多く、大穀倉地帯となっている。
国営の朝鮮中央通信は先月31日、黄海北道での大豆の種まきが終わったと報じ、今月3日には全国の ...
大人の金儲けの手段に転落した北朝鮮「少年団入隊式」の実態
北朝鮮の7歳から14歳の子どもが所属する朝鮮少年団。旧ソ連のピオネールにあたる組織で、北朝鮮の体制を支える「党の後備隊」、つまり未来の担い手を育成する組織だ。
創立77周年を迎えた今月6日(6.6節)、全国で入団式が行われ ...
「金正恩の日記帳」が若い建設労働者から嫌われる理由
国家元首が「でかした。褒美を遣わす」的なことを21世紀の今になってもやっているのが、北朝鮮だ。モノで人を釣る「贈り物政治」である。
最も卑近な例として、お菓子セットがある。4月15日の太陽節(故金日成主席の生誕記念日)など ...
北朝鮮、脱北恐れて漁船の出漁を事実上の禁止
北朝鮮の漁船が漁に出るには、出港許可証や出漁許可証などの書類が必要になる。当局は、コロナが海を通じて国内に流入するかもしれないとして、一時はこれらの許可証を一切出していなかったが、段階的に緩和され、再び出漁が可能になった。
度々の禁止令にも再び増える北朝鮮国民の外貨使用
ゼロコロナ政策で完全に止まっていた貿易を、徐々に再開させつつある北朝鮮。国内の為替事情を見ると、一時期は北朝鮮ウォン高となっていたが、貿易再開の動きにつれて対中国人民元レートはウォン安に戻りつつある。外貨の価値が高まったことで、首都・ ...
国家がどう頑張っても押し戻せない北朝鮮の「市場経済化」
北朝鮮の通り沿いに立ち並ぶ様々な店舗。八百屋、食堂、薬局などなど。しかし、一部を除いていずれもひとけがない。開店休業状態だからだ。
いずれの店も国営商店で、国家計画委員会が決めた量の商品を販売し、決められた額の利益を国に納 ...
北朝鮮の農場「非耕地」を有料で貸し出し…営農コスト賄う
方向が定まらない北朝鮮の農業政策。
農民の「やる気」を削ぐ集団農業を堅持しながら、農民に収穫の一部を与えることで生産性を高めようとする「圃田担当責任制」が導入されるも、今年に入ってから、従来の集団農業に回帰する流れとなって ...
「盗むほかなかった」北朝鮮の農場から消える肥料
北朝鮮の肥料生産能力は年間224万9000トン(韓国統計庁のデータ)。一方、北朝鮮で1年間に消費される肥料の量は155万トン(農業専門家の推計)だ。ならば、肥料が余っているかといえば、そんなことはない。
北朝鮮で実際に生産 ...
