北朝鮮「謎の熱病」で死者続出、対策は解熱剤だけ
北朝鮮で、「謎の熱病」の感染が広がっている。首都・平壌や北部の両江道(リャンガンド)、平安北道(ピョンアンブクト)などの人が集まる勤労動員の場などで、発熱患者が発生している。
新型コロナウイルスの可能性があるが、金正恩総書 ...
餓死者発生の北朝鮮に大量流通し始めた「ロシア産小麦粉」
ただでさえ深刻な食糧不足にあったところに、前年の収穫の蓄えが底をつく「ポリッコゲ」(春窮期)を迎えた北朝鮮。
各地からは深刻な飢えの状況が伝えられている。子どもたちは学校にも行けず、家族のために毎日山に入って山菜採りを余儀 ...
さっそくワイロで骨抜きにされる北朝鮮の「朝市取り締まり」
北朝鮮の人々の大多数は、市場での商売で収入を得ている。国営企業や行政機関に勤めていても、コメ1キロも買えないほどの月給しかもらえず、配給も出ないからだ。
金正恩総書記は政権の座に就いて以来、市場に対する規制をあまり行わず、 ...
「金正恩の米屋」がもたらす北朝鮮国民の深刻な飢餓
市場に奪われた穀物供給の主導権を国の手に取り戻すことで、国民の統制を強めようとしている北朝鮮。市場での穀物供給を禁じ、全国に280カ所の糧穀販売所(国営米屋)を開設、または復活させ、そこに限って市場より安値で販売している。
「すべてはカネ次第」との現実を学ぶ、北朝鮮の少年リレー行事
北朝鮮では今、「忠誠の書簡継走」という行事が行われている。各地域の社会主義愛国青年同盟(青年同盟)の指導の下に、朝鮮少年団(旧ソ連のピオネールに相当)の優秀者が参加する行事で、最高指導者に忠誠を誓う内容の手紙を持って各地を巡り、首都・ ...
「謎の熱病」の感染が拡大するコロナ後の北朝鮮
北朝鮮の金正恩総書記が、新型コロナウイルスとの「非常防疫戦」での勝利宣言を行ったのは昨年8月。その後も発熱患者の発生が報告されているが、コロナだとの診断は許されない。金正恩氏の宣言に反するという政治的理由からだ。
病院で診 ...
北朝鮮農業にまた暗雲…気温の乱高下で果樹の落花相次ぐ
北朝鮮は今年も、異常気象に悩まされ続ける一年になりそうだ。
昨年の北朝鮮は、春に深刻な少雨に、夏には猛暑や大雨に悩まされた。それにより、農業が深刻なダメージを受けた。
当局は、農業機械に加えてその燃料、ほかの様 ...
経済難の北朝鮮で急増する夫のDV
北朝鮮では今、コメ増産のため国民を総動員する「田植え戦闘」が真っ盛りだ。各地の人民班(町内会)では、町内の女性を集めて農場に連れて行き、田植え作業に当たらせる。そんな女性たちの顔には笑顔がなく、あちこちにあざがある。夫によるドメスティ ...
「木造船脱北」成功を北朝鮮国民が祝福…「自分のことのように嬉しい」
北朝鮮・黄海南道(ファンヘナムド)の康翎(カンリョン)から2家族9人が木造船に乗って、韓国領海に入り、亡命した事件が起きてから2週間。
初めて報じられたのは19日のことだが、それからわずか4日で、直線距離でも600キロも離 ...
北朝鮮が国営テレビの「視聴率アップ」に血眼になる理由
中国・吉林省の延辺朝鮮族自治州の延辺テレビ局は2つのチャンネルを有しているが、うち1つは朝鮮語で放送するチャンネルだ。また、州内の6つの市、2つの県にあるテレビ局も朝鮮語放送を行っている。
報道の自由のない中国とはいえ、北 ...
