コロナ鎖国の北朝鮮、「貿易再開」なお遠く
北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)で、貿易に関する会議が開かれた。中国との国境に接し、合法・非合法の貿易が経済の中心となっていた両江道だが、昨年1月にコロナ対策として国境が封鎖され、一切の貿易ができなくなり、地域経済は深刻な不況にさら ...
寒冷地の北朝鮮が無理やり進める二毛作
2000年代初頭、金正日総書記の一言から始まった北朝鮮での二毛作。だが、初夏に麦を収穫した後で、稲を植えるその農法は、冬の到来が早い北朝鮮では現実的ではない。結局、トウモロコシを植えて、同じ畑に時間差でジャガイモや麦を植えるという「混 ...
北朝鮮軍「戦車兵養成所」が戦闘開始、ターゲットは人糞
北朝鮮の新年は、異臭と共に始まる。
1月1日は新暦の正月で祝日、2022年に限って翌2日は日曜日なので、仕事初めは3日からだ。それと同時に全国的キャンペーンとして繰り広げられるのが「堆肥戦闘」だ。
これは、化学 ...
朝鮮労働党総会に備え平壌への出入りが全面遮断
北朝鮮の首都・平壌で27日から、朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会が開かれているが、これに先立つ25日から、平壌への出入りが全面的に遮断されている。
(参考記事:朝鮮労働党総会が開会…金正恩氏が司会)
デイリ ...
北朝鮮で進む自然再生エネルギーの活用
慢性的な電力不足に苦しめられている北朝鮮。その原因としては、火力発電所で使う燃料の不足、降雨量が少ない気候を無視し、見栄えがする水力発電所ばかりを建設した政策などが挙げられる。
そのような状況を打破するために、自然再生エネ ...
北朝鮮、金正恩政権10周年を祝い異例の特別配給
北朝鮮当局は、金正恩総書記が最高司令官に推戴された記念日(12月30日)を控え、政権発足10周年を記念した特別配給を住民に対して行うと、デイリーNK内部情報筋が伝えた。
内閣は、各地域の人民委員会(市役所、区役所)に対して ...
禁止されてもクリスマスを楽しもうとする北朝鮮の若者たち
キリスト教徒が人口の4分の1を占める韓国では、12月25日は「聖誕節」(クリスマス)として祝日に定められている。当日の深夜には、全国の教会で礼拝が行われ、テレビではその様子が生中継される。
一方、事実上宗教が禁じられ、特に ...
北朝鮮の「脱北防止」最新兵器は空き瓶と空き缶
北朝鮮当局が、脱北と密輸を防ぐために国境線沿いで進めているコンクリート壁(実際はコンクリートの柱とフェンス)、高圧電線の敷設工事。作業は進められているものの、順調とは言い難い。
両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報 ...
「いつもの原因」でノルマが半分しか達成できなかった北朝鮮炭鉱
北朝鮮の各国営メディアは、金正恩総書記が今年1月の朝鮮労働党第8回大会で新たに打ち出した国家経済発展5カ年計画の初年度の計画を達成せよと促し、念仏のように「国家経済発展5カ年計画遂行の初年」という言葉を繰り返している。
だ ...
北朝鮮版「紅衛兵」になることを拒否する北朝鮮の若者たち
北朝鮮の金正恩総書記の亡父・金正日氏は朝鮮労働党書記だった1970年代前半、「3大革命赤旗獲得運動」なるものを提唱した。
思想、技術、文化の「3大革命運動」を浸透させるために、大学卒業を控えた学生と金日成高級党学校の学生、 ...
