北朝鮮・平壌でバカ売れする「練炭ガス警報器」
冬の北朝鮮で増加するものの一つが「一酸化炭素中毒」だ。
北朝鮮では暖房用として練炭を使う人が最も多く、マンションですら供給が不安定で高価な電気やガス暖房ではなく、練炭暖房を使えるように改造する人が少なくない。
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北朝鮮「金正恩就任10周年記念」で大規模な食糧配給を実施
北朝鮮が、首都・平壌の市民を対象にした食糧配給を再開した。政権を支える核心階層の離反を防ぐ目論見があるものと思われる。
平壌のデイリーNK内部情報筋によると、今月3日から、「30号対象」と呼ばれる平壌市内中心部の万景台(マ ...
北朝鮮、かつて実施していた「五戸担当制」を復活か
北朝鮮の五戸担当制――朝鮮労働党の「熱誠党員」のいる1世帯と、一般住民の4世帯をひとくくりにして、政府や党の方針を末端の隅々にまで伝えると同時に、相互監視を行うための組織だ。1958年に金日成主席の提唱に基づいて始められたが、1973 ...
貿易再開の遅れで活発化する中国ー北朝鮮間の「瀬取り」
北朝鮮の新義州(シニジュ)と中国の丹東を結ぶ列車が運行を再開した様子が捉えられたのは、先月初旬のこと。1年以上ストップしている中朝貿易の本格的な再開に向けた動きかと注目を集めたが、それから1カ月経っても目立った動きは観察されていない。 ...
「将軍様の命日」を理由に露天商を蹂躙する北朝鮮
最高指導者の生誕日が「民族最大の名節」として大々的に祝われる北朝鮮。一方で、最高指導者の命日は、哀悼の気持ちを持ち歌舞音曲を控えるなどの行動が求められる。
さて、毎年12月17日は、金正日総書記の命日だが、これを口実にして ...
国家の「コメ強制買い上げ」に抵抗する北朝鮮の農民たち
コメを奪おうとする国と、一粒たりとも奪われまいとする農民の間の攻防戦が熾烈になっている。
北朝鮮当局は「愛国米献納」と称して、各地の協同農場の農民に対してコメを売り渡すことを強いているが、農民が独自の策で抗っている。デイリ ...
数週間続く断水に苦しむ北朝鮮庶民…当局は「打ち勝とう」と精神論
国連児童基金(UNICEF)の2017年の調査によると、北朝鮮の家庭のうち、安全な水へのアクセスが確保できているのは61%に過ぎない。学校や保健機関になるとこれが半数まで落ち込む。
山間部では、歴史上一度たりとも水道の恩恵 ...
北朝鮮で減少する「町内会長」のなり手
人民班とは、北朝鮮の行政の末端組織で、日本語で町内会と訳されるが、その役割は戦時中の隣組や、植民地支配下朝鮮の愛国班と似通っている。
1班は20〜40世帯からなり、すべての住民が参加を強いられ、政府方針を住民一人ひとりに伝 ...
ロックダウンで物価が高騰する北朝鮮・金亨稷郡
中国からの密入国者が摘発され、先月19日から15日間の封鎖令(ロックダウン)が敷かれている北朝鮮北部、両江道(リャンガンド)の金亨稷(キムヒョンジク)郡。
外出は禁じられていないようだが、郡への出入りが遮断され、市場の営業 ...
北朝鮮でまたロックダウン…脱北者の密入国事件の続発で
中国との国境に接する北朝鮮・両江道(リャンガンド)の金亨稷(キムヒョンジク)郡には、先月19日から15日間の封鎖令が敷かれている。これは新型コロナウイルスの感染が広がったからではなく、中国からの密入国者が摘発され、当局がウイルスの流入 ...
