「肖像画より命が大事」北朝鮮国民の”忠誠心劣化” 災害で浮き彫り
2024年夏、北朝鮮・新義州を襲った記録的な豪雨は、単なる自然災害では済まされない衝撃を北朝鮮当局に与えた。数千世帯が被災し、住民が避難する中、誰一人として金日成・金正日父子の肖像画を持ち出さなかったというのだ。
韓国のサ ...
北朝鮮の若者が「陸の孤島」から逃げ出す理由
韓国との軍事境界線にほど近い、北朝鮮・江原道(カンウォンド)の洗浦(セポ)地区。高地が多い厳しい自然環境にあるところだが、金正恩政権に入ってから大規模な家畜の飼育施設、飼料生産地などが建設された。国が主導し、畜産の生産量拡大を目指す国 ...
「健康食品」なのに水銀4万倍…北朝鮮製サプリの中身がヤバすぎた
アフリカのタンザニア当局は、北朝鮮製の漢方薬や健康食品が重金属に汚染されており、重大な健康リスクがあるとして、国民に警告を発した。
現地紙「タンザニア・タイムズ」によると、同国の食品医薬品安全省は、北朝鮮が「万能薬」や「高 ...
北朝鮮は「石鹸で格差が見える国」 富裕層は美肌、貧困層は命をつなぐため
格差の著しい北朝鮮では、階層によって使う石鹸にも違いがある。富裕層は購入石鹸を使うのに対して、貧困層は「メジュ石鹸」と呼ばれるものを使っている。北朝鮮の美容事情を米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
両江道 ...
大量のトコジラミが北朝鮮軍兵士を襲う 「昼間の訓練より怖い」
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の敵は米軍や韓国軍だけではない。
一部兵営でトコジラミ(南京虫)の深刻な被害が発生し、人民軍総参謀部は7月を「集中消毒月間」と定め、防疫を指示したと、デイリーNKの軍内部情報筋が伝えた。
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ヒルを捕る子供たち…北朝鮮の闇経済と児童労働の実態
北朝鮮北部の山間地で、学校に通わず働く子どもたちが急増している。背景には、極度の物資不足と配給制度の機能不全がある。
両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、最近恵山市の郊外の田畑や中朝国境を流れる鴨緑江の ...
「軍服を着た売人」──北朝鮮“防疫軍人”が主導した医薬品密売ビジネス
北朝鮮はコロナ禍において「非常防疫大戦」を宣言し、鎖国状態で医薬品の輸入が途絶する中でも、全国的に感染防止対策を実施した。
その一環として導入されたのが、全国の薬局に軍人・軍医・軍医大学の学生の3人1組からなる「防疫軍人」 ...
金正恩の地方発展政策が裏目に 市場を潰して国際援助にすがる北朝鮮の自己矛盾
北朝鮮の金正恩総書記が推進する「地方発展20×10政策」は、毎年20の市・郡に工場や基礎インフラを新設し、平壌との格差が大きい地方経済を10年間で底上げするという野心的な取り組みだ。
中央集権的計画経済体制の再構築も視野に ...
北朝鮮「上級国民の都市」を封鎖…金正恩の身辺警護が目的か
北朝鮮の首都・平壌は、いわゆる「上級国民」の都市とされている。「成分」と呼ばれる身分制度で高い評価を受けた者しか居住が許されず、訪問さえも厳しく制限されている。平壌への出入りは、検問所によって徹底的に管理されている。
それ ...
北朝鮮、ロシア戦死者の宣伝利用を本格化…「何の意味が」遺族反発
北朝鮮は、ロシアへの派兵中に戦死した北朝鮮軍兵士の遺体を帰還させ、「英雄化」する内部宣伝活動を本格化させている。金正恩総書記が戦死者の棺を手でなでながら涙を浮かべる様子が北朝鮮メディアで公開され、注目を集めている。
デイリ ...
